坂口杏里、ライブ告知も「二度と行くか」! “前代未聞”の対応にマスコミ総スカン
芸能界復帰に向けて奮闘中の坂口杏里が、4月24日に東京・新宿でトーク&ライブイベントを行うという。坂口は、自身のTwitterでマスコミ各社に取材してほしいと呼びかけているが、マスコミ関係者の間では「今後、彼女のイベント取材に行く記者は皆無なのでは」と、ささやかれているようだ。
「タレントからAV女優となり、そして現在はデリヘル嬢をしながら芸能界復帰を目指している坂口。昨年12月にも下北沢のライブハウスで『坂口杏里の芸能復帰までの道のり』と銘打ったイベントを行い、同10日にはSNSで『バンドメンバー募集しようかなと考えています!』と発表。今月7日、今年1月にオーディションで集めたメンバーと『バンドメンバーで練習して来ました』と報告しました。“卒業する”と言っていたはずのデリヘルは相変わらず継続しているようですが、いろいろと動きは見せています」(芸能ライター)
そんな坂口は今、今月24日に開催する『あんりのトークライブ』を告知している真っ最中だ。4日にSNSでイベントの告知をした際「マスコミ関係者入場可能、質疑応答有り」と記載しており、9日にもインスタグラムで「マスコミ各社も質疑応答あるので是非とも足を運んで下さい」と、しきりにマスコミにアピールしている。しかし、昨年12月のイベントでは、取材に訪れたマスコミ一同を呆れさせる一幕があったという。
「坂口にとって芸能界引退後初となるイベントで、ゲストには楽しんごなど芸能人も駆けつけ、50人ほどのファンが集まりました。この時は、事前に『マスコミ等の方々が来られる際、囲み取材可能です。ですが、今回【芸能界復帰】という項目なので、囲み取材をやる際に【芸能界復帰】という質疑応答以外した場合、囲み取材を即終了させていただきます』と強気なアナウンスがあったものの、テレビや新聞、週刊誌とそれなりにメディアが集まりました」(マスコミ関係者)
ところが、取材に行ったマスコミからはブーイングが巻き起こる事態に……。
「事前にあれだけアナウンスされた囲み取材が行われませんでした。それに、坂口サイドは自ら取材依頼をしておきながら、訪れた記者からも一律チケット代3,000円を徴収するという、業界ではあり得ない前代未聞の対応を取ったんです。前回は“初の公の場”とあってマスコミが集まったけれど、今回はもう“初”でも何でもないし、相変わらず言動は支離滅裂で、どこの記者も『二度と行くか!』と呆れていますよ」(同)
坂口はまずマスコミの対応の仕方を覚えなければ、なかなか“本格復帰”とはいかないかもしれない。