ジャニーズWEST・濱田崇裕、“年齢サバ読み”発覚――30歳なのに「13歳」で通したワケ
ジャニーズWESTのメンバーが「人に役立つミッション」に体当たりで挑むバラエティ『エージェントWEST!』(朝日放送)。4月6日深夜回では、英語の苦手な濱田崇裕が外国人観光客をもてなす人気コーナー「リアルJAPANナビゲーターHAMADA」を放送した。
コーナー冒頭、スタジオで濱田がメンバーに対し「オススメの英語を教えたいと思います!」と突然切り出し、“便利な英語”として「Just because(とにかく好きである)」を伝授。すると、中間淳太から「(その単語は)今回のVTRで出てくるんですか?」と尋ねられ、濱田は「出てきません!」とキッパリ。これにはメンバーから「なんやねん!」「なんの時間やねん!」と総ツッコミを受け、濱田は出だしから“トンチンカン”ぶりを発揮していた。
そして、今回もこのコーナーお馴染みの“濱田イングリッシュ”は健在。東京・秋葉原にて、最初にインタビューをした外国人男性が、見た目よりも若い26歳であったことに驚いた濱田は、「俺より若い!」と興奮。濱田が「I’m thirteen.(俺は13歳さ)」と話すと、外国人男性は「You are thirteen? Are you really?(マジで13歳なの?)」と驚きを隠せない様子で、「Now way!(そんなバカな!)」と言い残し、逃げるようにその場から立ち去ってしまった。
逃げられた理由がわからず戸惑う濱田だったが、その後スタッフから「13歳って言ってました」と指摘され、“thirty”(30歳)と“thirteen”(13歳)の間違いにようやく気がつく。この大間違いには、思わず膝から崩れ落ちてしまう濱田であった。
次にインタビューをしたのは、若い外国人カップル。実はこの旅行中に男性がプロポーズをしたらしく、本人から「I asked her to marry me on this trip.(日本旅行中にプロポーズしたんだ)」と説明が。これを聞き、濱田は「指輪は日本で買って、今は観光してる!」と独自の解釈をしてしまい、VTRを見ていたメンバーから「バーカ!」と口々にツッコミが入っていた。
今回も安定のおとぼけぶりで、メンバーから愛あるツッコミを受けていた濱田。見ていたファンからも「13歳と30歳の間違いはヤバすぎる」「今日の濱ちゃんはいつにも増してアホだった(笑)」「メンバーが楽しそうにツッコミ入れてるのがかわいかった~みんな濱ちゃん大好きね」との声が。やはり濱田は、ジャニーズWESTに欠かせないムードメーカーのようだ。
(アズマミサト)