矢口真里、第1子妊娠を発表も「反応に困る」「“不倫”イメージ拭えない」の声
4月2日の深夜、AbemaTVで放送さたバラエティ番組『The NIGHT』にて、元モーニング・矢口真里が、第1子を妊娠していると報告した。ネットでは祝福の声が上がる一方、「喜ばしいことだけど、なんとも言えない気持ちになるな」「やっぱ“不倫”のイメージが……」と複雑な思いで受け止めた人が多かったようだ。
翌3日、矢口はオフィシャルブログと自身のインスタグラムを更新し、結婚式の写真とともに「この度、私たち夫婦の間に新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます」「すでに安定期に入っており、小さな私の身体に更に小さな命が宿っている事を感じ、とても愛おしく感じる日々を過ごしております」と、改めて報告した。
「『夏の終わり頃、赤ちゃんに会えるのを楽しみに、これからも夫婦で力を合わせ、健やかな毎日に感謝しつつ過ごしていきたいと思います!』ともつづられており、今夏~秋には出産予定のようです。ただ、再婚相手である現在の夫をめぐり、ネット上では『これは反応に困る』『元旦那の顔がどうしてもチラつく』『なんかモヤモヤしてしまうのは、やっぱりあの件があるから……』と、戸惑いの声も少なくありません」(芸能ライター)
矢口は2011年に俳優・中村昌也と結婚するも、13年に離婚。その離婚の引き金になったと言われているのが、矢口の“不倫問題”だった。その不倫相手が現在の旦那であるため、どうしても当時の騒動を思い出す人が多いよう。
「中村が外出している間、矢口は現在の夫である不倫相手の男性を自宅に連れ込んだと報道されていました。その際、中村に生々しい現場を目撃され、浮気発覚につながったとか。修羅場の中で相手の男性が“クローゼット”に隠れたことも、ネット上で話題になりました。当時の報道を覚えている人たちからは、『クローゼット婚……クローゼットベイビー……』『あの修羅場をくぐり抜けた子どもってこと?』などと揶揄されており、不倫イメージはまだ尾を引いているようです」(同)
また、出産後の矢口がどのような活動をするかにも、早速注目が集まっている。
「ネット上では、『この人“ママタレ枠”で戻ってきそうだな』『矢口もママタレやりたいのかな?』と推測する人が出てきています。しかし、『不倫していた人は求めてませんから! ママタレで復活しようと思わないでね』『子育て頑張ってます~とか言われても、不倫のイメージが拭えないだろうなあ』との声もあり、仮にママタレとして復活しても、現状ではまだ風当たりが強いでしょう」(同)
矢口が過去になにをしていても、生まれてくる子どもには罪はない。まずは無事に出産を終えてほしいものだ。