KinKi Kids・堂本剛、「夏でも毎回……」とジャニー社長の“ジャニーイズム”告白!
KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)が4月1日深夜に放送され、堂本剛が登場した。
この日、リスナーから「しゃべる家電」の情報が寄せられると、剛は「俺はこういうのね……あんまり好まない方なんですよ」とクールな反応。「そのうち仕事奪われる可能性ありますからね、この子に」と危機感をあらわにする一幕もあった。
さらに「“バーチャルジャニーズ”とかあるんですね」と、ジャニーズ事務所とSHOWROOMによる「バーチャルジャニーズプロジェクト」にも言及。第1弾として、ジャニーズJr.ユニット「なにわ男子」の藤原丈一郎扮する「海堂飛鳥」、大橋和也扮する「苺谷星空」がバーチャルジャニーズとしてデビューし、ファンの間では大きな話題になったプロジェクトだ。
剛もこれを知っており、「なんなんですか?」と衝撃を受けたよう。バーチャルジャニーズに否定的なのかと思いきや、続けて「声掛けてくれたらよかったのになあ……デザインとか、音楽とか、いろいろおもしろいこと」と、このプロジェクトに「参加したかった」という思いをポツリ。剛はその後も「いや、僕はやらないよ。しんどいから」と言いつつ、「デザインとかさ、音楽とかさあ、なんかおもしろそうやなと思って」とノリノリだった。
その後、「ジャニーズも“バーチャル”とかやるんや、みたいな」と率直な胸中を明かし、「それでいくならね、僕らも仕事、大丈夫なってくるからね?」とバーチャルジャニーズへ仕事を任せるかのような発言も。また、ジャニー喜多川社長の“ジャニーイズム”といえば「『熱いお茶ください』ですね、やっぱり」と語り、「なんであれ、毎回熱いお茶飲んでるんやろうな、ジャニーさん……」「『熱いお茶ください』ってよく言ってたもんな、お手伝いさんに」と回想。「夏とかでも飲んでるから……クセなのかな? 気ぃついたら言うてもうてるのかな、思ってなくても」と心配そうに語った。
今回の放送には、「第2弾のバーチャルジャニーズは、ぜひ剛くんにプロデュースしてもらいたい!」「意外にもバーチャルジャニーズに前向きな剛さんに驚いた」「本当に剛くんはジャニーさん好きだよね~。私も剛くんのジャニーさん話大好きです!」といった声が集まった。
(福田マリ)