Hey!Say!JUMP・有岡&高木、サンリオのアプリに「まあ、でも……」と冷ややかに困惑のワケ
Hey!Say!JUMP・有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ『JUMP da ベイベー!』(bayFM)が、3月29日深夜に放送された。
この日、冒頭で取り上げられたのは「サンリオが“みんなのまんなかバースデー”を調べるアプリをリリースした」という話題。これは、恋人や友だち同士で誕生日を入力すると、ちょうど真ん中に位置する日を知ることができるというもの。リスナーがメンバーの誕生日を使って試したところ、高木の誕生日3月26日と、伊野尾慧の誕生日6月22日の“まんなかバースデー”が、ちょうど山田涼介の誕生日5月9日だったとのことで、「もしかして、運命なんですかね?」とつづられていた。
有岡はこれに対し「まんなかバースデーってなんなの!?」と驚き、高木は冷静に「カップルとかで、はやってるんじゃないの?」と分析。しかし高木は、「また記念日が増えるってことでしょ?」と苦笑しており、「1カ月記念日、2カ月記念日って、12カ月あって、誕生日もあって……」と、“まんなかバースデー”にはイマイチ乗り切れない様子。
そんな高木に有岡が「あれはうれしいよね、『自分が生まれて今日で1万日』とかっていうのは」と“1万日記念日”の話題を持ち出してフォローするも、「なんか本当、そういう記念日って増えていくよね……。大変だろ、カップルは」とボヤくばかりだった。
その後、有岡が「なんでサンリオさんが“まんなかバースデー”(のアプリを)出すんですかね?」と疑問を口にしながら、自身の誕生日4月15日と、高木の誕生日3月26日を実際に入力。“まんなかバースデー”は4月5日と出たものの、そもそも2人の誕生日が近いこともあり、「まあ……だろうな!」とまったく盛り上がらず、“想定内”の結果に。有岡ですら「まあ、でも、おもしろいですよね。はやってるんですもんね」と、フォローに困る展開になっていた。
この日の放送にリスナーからは、「記念日が面倒くさくなった経験あるのかな……?」「高木くん、記念日でいろんな経験したからイヤなんだろうな(笑)」「まあ、実際記念日って面倒だよね。私も覚えてられないタイプだからなあ」といった声が集まった。
(福田マリ)