「手越さん全奢り」「シャンパンご馳走様」投稿が波紋……NEWSファン「イメージ最悪」と怒り
女性関係のウワサが度々報じられ、“ジャニーズイチのチャラ男”とも言われているNEWS・手越祐也。昨年12月頃、ネット上で対戦型ゲームを楽しむ「eスポーツ」のチーム・DgG(Pro E-Sports Team Digital Gate Gaming)に所属したという疑惑が浮上し、最近はゲーム関連の話題でファンを心配させている。そんな中、新たな火種がTwitter上に投下され、NEWSファンからは手越に対する批判が飛び交った。
「手越がハマっているのは、スマートフォン版バトルロイヤルゲーム『荒野行動』だとされており、一部ネットユーザーの間では、同ゲームに使用している手越のアカウントが出回っていたとか。昨年12月半ば、チーム・DgGの代表を名乗るTwitterアカウントが『DvSTegoはDgGに所属し、クランタグを変えましてDgGTegoになりました!』『本物の手越か?って質問も多いので答えますが本物です!』と、報告。これによってファンの間でも“DgGTegoはNEWSの手越”という認識が広まりました」(ジャニーズに詳しい記者)
さらに、このアカウントはジャニーズファンと思しきTwitterユーザーの質問に対して「TegoさんとDgGとの間に金銭は発生していません」と答え、金銭的なつながりはなく、あくまで趣味の仲間であることを示唆。12月24日には、動画配信サイト・YouTubeの生配信動画に「手越が参加している」と騒ぎに。あるチャンネルの「荒野行動」の実況プレイ内で、配信者らがボイスチャットを介して、「手越さん」ことDgGTegoとやりとりする様子がライブ配信されたのだ。
「DgGTegoの声は手越によく似ていて、ファンからは『普通に手越じゃん』『手越くんの音声は本人じゃない気がする』と、さまざまな反応が上がっていました。顔こそ見えていないものの、DgGTegoは手越本人と思っているファンも多いんです。一方で、手越は一連の疑惑について言及しておらず、“否定しないということは、やはり本人”とみられています」(同)
このところは目立った動きを見せず、騒動は落ちついたと思われたが、3月28日深夜、生配信に参加していたゲーム実況者のTwitterユーザーや、DgGメンバーが手越に関する最新情報をツイート。
28日深夜、宅配寿司の写真を載せた上で、「手越さん全奢り」「手越さんにおごってもらったw 隣にずっと手越さんいるw」などと宴の模様を公開し、その場にはパーティドリンクとして人気のアルコール「クライナー ファイグリング」が大量に用意されていることもツイート。手越は写真に写っていないが、「手越さん」がNEWSの手越ならば、プライベートの食事模様を晒されたことになる。
それを受け、ネット上のNEWSファンは「手越の名前をわざわざ出すようなバカな友だちしかいないの?」「『ジャニーズの手越祐也』としか見てない、浮かれた奴らと付き合うのはやめて。本当に仲良しだったらつぶやかない」とドン引き。29日午前0時頃、ゲーム実況者のTwitterユーザーは一連の投稿内容対して、「本人に許可もらってます」と手越の了承の元ツイートしていると釈明したが、火に油を注ぐ形となっている。
「DgGの代表も28日午後9時台に『とりあえず手越さんお寿司とシャンパンご馳走様でした!!』とツイートしており、チームや配信仲間は積極的に手越の名前を出している印象です。また、今回の騒動ではリプライ(返信)の流れで、手越がファンを『ゾンビ』と呼んでいるのではと解釈したファンもいましたが、DgGの代表は29日午後1時台に『完全に身内ネタで手越さんとは全く関係のないリプ』『勘違いさせて申し訳ない』と、説明していました」(同)
そもそもNEWSは、昨年6月にメンバーの小山慶一郎&加藤シゲアキが、未成年女性も参加する飲み会に同席したことが発覚。直後に手越自身も「週刊文春デジタル」にて、未成年女性と飲酒していたと報じられた。アルコール絡みのスキャンダルで注目を浴びたグループだけに、ファンからは「ただでさえNEWS+お酒って、イメージ最悪なのに……これ以上、世間の印象を悪くしないように自衛して」「手越本人が飲酒風景の撮影を許可してSNSにアップするのも許してるなんて……レベルが低い」「手越がもうだめ。ジャニーズの自覚ない」と、手越への怒りの声が相次いだ。
とはいえ、前述の通り配信で手越が顔を公開したわけではなく、DgG関係者の言う“手越さん”がNEWSメンバーかどうかは、状況証拠の段階。実質、手越の話題によってチームの名は広まっているだけに、これが本人ではないのならば、ジャニーズ公式携帯サイト内の連載などで、否定すべき問題だろう。近いうちに自分の言葉で何か発信するのか、それともスルーし続けるのか、今後の行方を見守りたい。