「いつの間に4人も!」「テレビで見ないけど養える?」意外な子だくさん芸能人3人
少子化問題の深刻さが叫ばれている昨今だが、それを跳ねのけるかのように、芸能界からは、出産のニュースが頻繁に舞い込んでくる。“子だくさん”な芸能人として、昨年12月に第4子を出産した元モーニング娘。の辻希美や、5人の子どもを育てるタレントのつるの剛士らが有名だが、彼らのほかに、意外と知られていない“子だくさん”な芸能人が多くいる。先日、第4子を出産し、話題を集めた歌手のyuiもその一人。
「現在バンド『FLOWER FLOWER』のボーカル&ギターとして活動しているyuiですが、2019年2月上旬に長女を出産していたことが判明しました。yuiといえば、双子の男児をもうけた前夫と17年8月に離婚。その後、18年9月に現夫とできちゃった婚を果たしました。しかし、今回出産したのは第4子とのこと。それ以前に第3子を出産していたことになり、ネットからは、「いつの間に4人目!?」「三男の出産時期公表しないのか」「4年間で結婚離婚再婚。子どもが4人ってすごい」といった驚きの声が上がりました」(芸能ライター)
また、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太も、4人の子どもを育てている。
「梶原は16年5月に、自身のTwitterで第4子となる女児が誕生したことを発表しました。梶原は妻への感謝をつづるとともに、『男-女-男-女 次は男かな?』とコメント。ネットからは『仕事が無いのに4人も育てられる?』『仕事が減っても、子どもは増える……』『テレビでまったく見ないけど、養っていける?』といった、厳しい意見が噴出しました」(同)
また、離婚発表であらためて、子どもの人数に注目が集まったのはCHEMISTRYの堂珍嘉邦。
「堂珍は19年1月1日に公式サイト上で、昨年末に元タレントの敦子と離婚していたことを発表しました。堂珍と敦子夫人といえば、04年6月に結婚。同年12月に長男、07年11月に次男、09年6月に男女の双子、14年2月に第5子となる四男が誕生していましたが、『お互いの将来を考え、別々の道を選択するという結論に至りました』と報告。親権については、触れておらず、『今後はお互い親として変わらず子供達の成長を見守ってまいります』といい、ネットからは、『5児もいて離婚は大変』『離婚よりも、子供の人数に驚いた』『5人の子育てって、パワフルだな』と、離婚発表よりも、お子さんの数に注目が集まりました」(同)
世帯収入の減少も少子化問題の一因として考えられるが、一般人と比較して高収入だと予想される芸能人。彼らにとって、子どもの人数はさほど大きな問題ではないのかもしれない。
(立花はるか)