HiHi Jets・高橋の“リア恋”力に納得、Snow Manはラウールの才能に騒然【Jr.チャンネル週報】
15日に配信されたのは「SixTONES【6人で食事会】1年ぶりで本音告白!!」。「ジャニーズJr.チャンネル」オープンから約1年になるということで、1回目の動画以来の食事会を開催。なかなか狭い個室で料理を食べながら、これまでの撮影について思い出を語っている。この1年間、SixTONESは企業とのプロモーション動画の先陣を切ったほか、「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンへの起用、それに伴うオリジナル曲「JAPONICA STYLE」のミュージックビデオ制作(監督:滝沢秀明)、公開ライブ配信など、大活躍。
YouTubeを始める前の心境は「未知だった」(高地優吾)そうだが、今では「事務所の先輩たちもスゲー見てくれてる」(京本大我)「しかもなんかさ、羨ましがられるよね」(高地)「あれビックリだよね、みんな見てるんだって」(田中樹)と、周囲の反応に驚いているとか。さらに京本は「今日もね、山田(涼介)くんとか、Hey!Say!JUMPの。『見てるよ』って言ってくれたり。嵐さんもね、見てくれてたり」と、デビュー組の先輩にかけてもらったうれしい言葉を報告。
昨年5月と、7~8月に配信したドライブ旅を振り返った後は、不仲とウワサされている京本&松村による「サシトーク」(4月配信)に言及。田中は「“きょもほく”のつながりで言ったら、あれですよ。『Summer Paradise 2018』あったじゃない。それの時のちょっと密着したやつで、なんか北斗がさ、トラブルあったじゃない。あれで、きょもへの感謝みたいなのをさ(話していた)」と、切り出した。これは、9月14日アップの動画にあったシーンで、「メンバーの意外な一面をカメラに暴露せよ」と司令を受けた松村が、ソロで歌う時に機材トラブルが起こり、納得のいくパフォーマンスができなかったことを告白。そして、「普段はお互い干渉し合わない京本が『全然ありだよね』って、別に俺に直接言うわけじゃないけど、聞こえる声で言ってきてくれた。優しさを感じました」と、吐露していたのだった。
これに関し、「俺、知らなかったからさ。動画見た時ビックリしなかった?」(高地)「ちょっと感動的な感じになってた」(田中)「ただ北斗が愚痴を言うのかなと思った」(ジェシー)と、後日談を繰り広げるメンバー。また、問題の動画を視聴したという京本は「俺もなんか、ドキッとして。“なんかやっちゃったのかな”って。スゲー、素敵なお話をしてくださった」と、頬に手を添えた乙女なポーズでコメント。その間、照れ隠しなのか、松村自身はお皿と箸を手に黙々と食べ続けていたのだが、「素敵なお話をしてくださった」の瞬間は思わず口元が緩んでいる。
今回、2人は隣に座るも、この会話中も目を合わせないあたりに、絶妙な距離を感じてしまう。しかし、これは決して不仲や嫌い同士の関係などではなく、どちらかと言えば“向き合うことに対する恥ずかしさ”が上回っているのだろう。田中が「今さらなんかもう、動画に出してイジるほどのものが、もう2人にないんだよね」と言うと、京本は「だって、これも自然に隣にいるわけだからね。ホントに嫌だったらたぶん、意図的に離れてるから」と、素直な思いを打ち明けた。ある意味で居心地が悪そうな松村は黙ったままお皿を片付け、平常心をアピール。
ちなみに、森本慎太郎は食事会の座り位置を気にかけたといい、「わざと俺、トイレにも行ったし。隣になんとかしないようにしないとなって思ったけど、意外にそんなだったら……。なんか俺、気遣い損じゃん……」と、本音をポロリ。ほかには、MVの配信で、周りの人たちに“CDデビューと勘違いされた”エピソードを語り、今後の展望について「海外進出」などを掲げた6人。ラストは「ジェシーの笑い総集編」も流れたが、森本は「でもみんなやっぱ騙されてる。こいつ、プライベートではこんな感じで笑わない」とぶっちゃけ、豪快な「HAHAHAHA!」に“ビジネス笑い”疑惑が浮上。当のジェシーは「プライベートでそんな面白いことが起きないんですよ。だからホント助けてよ」と、切実に訴えていた。再生回数は公開後1週間で42万台。