伊藤綾子、嵐・二宮和也「結婚」のXデー迫る? LINE削除疑惑で「身辺整理」の指摘
嵐・二宮和也との結婚が“ウワサ”される伊藤綾子だが、周囲に「2020年の結婚」を宣言していたと、3月20日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。2016年の交際報道以降、ネット上で発掘された“匂わせ行為”が大炎上したが、今後も彼女の名前は、各メディアで取り沙汰されそうだ。
伊藤は交際発覚直後から、自らのブログに二宮や嵐を連想させる画像を複数 投稿し、それがきっかけとなりファンからの猛バッシングにさらされた。
「今回の『文春』記事でも、仕事相手に二宮とのツーショットが写り込んだ画像を送ったり、二宮と共演したアナウンサーにこびを売るなど、職場での“匂わせ”がいくつも書かれている。心あるファンの一部は、一連のブログにおける匂わせを『偶然かもしれない』と、冷静に捉えていましたが、ここまでくると、単なる天然のようにも感じられます」(週刊誌記者)
そんな伊藤だが、匂わせ発覚後、局へのバッシングが強まったこともあり、17年3月に『news every.』(日本テレビ系)を降板。また所属のセント・フォースも翌年退所し、ここ1年ほどは限りなく「一般人」に近い存在となっている。
「それでも伊藤の動向を、各メディアがこぞって取り上げるのは、“国民的アイドルの恋人”だからという理由だけではありません。一連の匂わせ行為は、嵐や二宮ファンだけでなく、世間一般からも大きな反感を買っており、だからこそ彼女はとてつもない数字を持っている。雑誌の売り上げにも大きく貢献し、ウェブニュースでもアクセス数が跳ね上がるんです」(同)
昨今、伊藤を取り上げる記事は、批判的な内容ばかりだが、今後もこの状況は続いていきそうだ。
「小室圭さんとともに、現在『最も数字を持っている一般人』と言えます。しかし、彼女自身は着々と結婚に向けて身辺整理を進めているのか、LINEのアカウントも消滅。近しい関係者からも、連絡が取れなくなったという話が聞こえてきます」(同)
嵐は20年をもって活動休止となるが、二宮と伊藤の“Xデー”は、それよりも早く訪れるのだろうか。