福士蒼汰、ダレノガレとの“合コン報道”に疑惑! マスコミが語る「相当恥ずかしい」裏事情
3月14日発売の「女性セブン」(小学館)に、福士蒼汰とダレノガレ明美が“合コン”をしていたという記事が掲載され、ネット上では双方に冷ややかな視線が向けられているようだ。近頃では、業界関係者から「正念場」と指摘される福士だけに、私生活でのイメージダウンは避けたいはずだが……。
記事によると、この会合は「福士の友人がプロデュースした食事会」だという。女性陣は20代後半のモデル風女性が5人ほどで、一方の男性陣は福士のほかに20代、50代とみられる男性が参加していたとか。
「ネット上で嫌われているダレノガレと合コンしていたということで、福士に対して『ガッカリした』という声が飛び交っています。しかし、この参加者を見ると、福士は合コンメンバーというよりも、女性を集めるために招集された“客寄せパンダ”のようなもの。映画、ドラマでも主演級俳優として扱われるポジションにもかかわらず、客寄せに使われるとは、相当恥ずかしいと言えるでしょう」(週刊誌記者)
福士は、昨年2月にも、「セブン」に交際相手の存在をキャッチされている。その際にはお相手女性の“肩書”が話題になった。
「MISATO名義で活躍する『インスタグラマー』でしたが、報道と同時に、アカウントは削除。『インスタグラマーって福士くんの彼女、ほぼ一般人だよね』というツッコミのほか、『MISATOがマスコミに情報を流したのでは』といった女性側の売名説も流れ、福士にとって初めての熱愛騒動は、イメージダウンにしかなりませんでしたね」(同)
こうした“トホホ”な私生活に加えて、昨年は主演映画『曇天に笑う』『BLEACH』の興行が、それぞれ惨敗を喫している。
「最近、映画業界では、福士は“数字が見込めない俳優”といわれ、大型作品の主演に名前が挙がることはなくなってきています。映画の企画がスタートするのは、公開から2年ほど前からになりますが、プライベート面での失態も相まって、来年以降はスクリーンから姿を消してしまうかもしれません」(配給会社関係者)
デビュー当初から、現場でのスタッフ受けは「若手俳優ではピカイチ」と称されていた福士。この困難を乗り越えるには、公私にわたる大胆なイメージチェンジが必要になってくるかもしれない。