広瀬すず、「恋人にしたいランキング」圏外! 「人気なくなった」「朝ドラ大丈夫?」の声
毎年恒例の「恋人にしたい女性有名人ランキング」が、3月14日に発表された。オリコン・モニターリサーチが10~50代の男性500名に行ったアンケートをもとにしたランキングで、2019年で12回目の開催となる。今年は新垣結衣が3年連続首位を達成し、綾瀬はるかや石原さとみなど常連メンバーも堂々のランク入りを果たしているが、ネット上では「ついに広瀬すずが圏外になった」と話題になっている。
「広瀬は15年に初登場9位でランクインしたあと、16年は5位に上昇していましたが、17年は6位、18年は9位と徐々にダウン。今年はとうとうランク外となってしまいました。一部ネットユーザーからは、『広瀬は今20歳だし、若すぎるんじゃない?』という指摘もありますが、同じ20代だと、今年5位の有村架純は14年に初登場5位を獲得して以降、毎年トップ5入りしていますし、本田翼、松岡茉優といった若手女優も名を連ねています。年齢で順位が左右されることは、ほとんどなさそうですが……」(芸能ライター)
ネット上には「もともと女性のアンチは多そうだったけど、男性人気もなくなったの?」「広瀬って女性にも男性にも嫌われてるのか」との声が続出。実際、これまで広瀬は女性を中心に反感を買った言動があり、たとえばファッションイベントでピンヒールを履いてランウェイを歩いたことがあるにも関わらず、17年に出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)で「(ピンヒールは)ほぼ履いたことがない」と言ってヨロヨロ歩いて見せ、主に女性ネットユーザーの間で「あざとすぎる」「普通に歩いてたじゃん?」と物議を醸していた。
「広瀬が昨年1月期に主演した連続ドラマ『anone』(同)は、全話平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケしていたので、やはり人気が低迷している感は否めません。ただ、同じように女性から『あざとい』と言われ、主演ドラマや映画も爆死続きの吉岡里帆は、今回の『恋人にしたい女性有名人ランキング』で初登場7位にランクイン。吉岡は“男性ウケ”をキープできているということでしょうか」(同)
いずれにしても、広瀬は4月からNHK連続テレビ小説“100作目”の記念作品『なつぞら』の主演を控えている身とあって、「朝ドラ前に人気なくなっちゃって大丈夫なの?」「ずいぶん前から朝ドラの主演が決まってたけど、こんなに早く旬が過ぎるなんて……」「この調子じゃ朝ドラも微妙な感じになりそう」など、ネット上には心配の声も。『なつぞら』の主演で新たなファン層を取り込めるだろうか。