後藤真希、不倫スキャンダル発覚で「性に貪欲なんだね」「辻希美がモー娘。勝ち組」の声も
元モーニング娘。の後藤真希が不倫していたことを、3月14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。ネット上には後藤へのバッシングが飛び交っているが、「後藤と同時期にモー娘で活動していたOGメンバーたちにも、ネットユーザーの注目が集まっている」(芸能ライター)という。
「『文春』によれば、後藤は2014年に3歳年下の一般男性と結婚していながら、昨年、5歳年下の“元彼”と不倫関係を持ったそう。後藤は夫の“DV”に悩み、話を聞いてくれた元彼との距離を縮めていったと伝えています」(スポーツ紙記者)
同誌発売の前日、Webサイト「文春オンライン」が速報という形でこの一件を伝えると、後藤は直筆の謝罪文をブログに掲載。後藤は不倫を認めた上で、「当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となり、大変反省しております」と、夫のDVについては否定している。
「ネット上には『もしDVが本当だったら許されないけど、それでも不倫していいことにはならない』といった意見のほか、後藤が15年に第1子女児を、17年に第2子男児を出産した“母親”であるという点で『理由はなんであれ、まだ小さい子どもを置いて不倫してたのが最悪』『最近はママタレントみたいな顔してテレビに出てたのに、母親の自覚なんてなかったんだね』などと批判されています」(前出・ライター)
また、後藤は昨年10月に『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際、甥で俳優の勧修寺保都に対する溺愛ぶりを告白。自身が29歳、勧修寺が17歳の頃まで「一緒にお風呂に入り、キスをしていたこと」などを明かしていた。
「当時もネット上には『気持ち悪い』などと嫌悪感が広がっていましたが、今回の不倫報道を受けて『やっぱりゴマキって性に貪欲なんだね』『甥っ子の件でドン引きしたけど、不倫もしてたなんてね』と奔放な生活に呆れる声が噴出しています」(同)
そんな中、ネットユーザーからは「元モー娘の不祥事が多すぎる」という指摘も見られる。
「最近だと、昨年9月に吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げ容疑で逮捕され、芸能界を引退。13年には、矢口真里が不倫騒動を起こしています。また、グループ在籍時から未成年者喫煙禁止法違反で謹慎処分、そして解雇に至った加護亜依は、11年に自殺未遂で救急搬送されたことも。そのため、ネット上では『モー娘初期メンバー落ちぶれすぎ』などと言われ、『“デキ婚”で叩かれた辻希美が一番まともかも』『辻はアンチが多いだけで、仕事も家のことも頑張ってる』『ブログは炎上するけど、稼いでるし、旦那とはラブラブだし、勝ち組っぽい』といったコメントが続出しています」(同)
元モーニング娘。メンバーに不祥事が起こるたび、辻の好感度が上がっていくのかもしれない。