関ジャニ∞・錦戸亮、『ジャニ勉』で“前へ進む行動力”と“物怖じしない”メンタルが明らかに
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。3月13日深夜の放送では、関ジャニ∞メンバーの深層心理があぶり出される「ブラック心理学」のコーナーが放送された。
まず最初の質問は、「小さな子どもから“大切なあるもの”を渡された。あなたは何を渡されて、それをどこに隠す?」というもの。これは、「小さな子ども」が自分自身で、「大切なもの」はそのまま、自分にとって大切なものを象徴するそう。答えた内容から「どんなウソをつくか」わかる質問で、詐欺師度も計れるという。
このテストで一番“詐欺師度”が低いと診断されたのは、「カッチカチの泥団子を砂場の端っこに隠す」と答えた安田章大。反対に、最も詐欺師度が高かったのは、横山裕とゲストの高橋メアリージュン。二人とも、隠すものは「手紙」と回答し、横山はさらに「人に言えないような内容の手紙」だと付け加え、隠す場所は「金庫」としていた。これは「他人に言えない重要なことでウソをつき、重要な秘密を絶対誰にも明かさないタイプ」らしく、詐欺師度が高いと診断されていたのだった。
一方、“判定不能”とされたメンバーも。それは、隠すものが「機密データの入ったICチップ」で、隠した場所を「隠さないでその辺に置いておく」と回答した、村上信五。「秘密を持っても全部オープン」と診断され、これにはメンバー全員大爆笑。丸山隆平からは「だってあんた、テレビで自分の秘密いっぱい言ってるよね?」とツッコまれ、村上は、天を仰いで「いっぱい言ってるなあ……」と漏らしていた。
続いての質問は「旅の途中、大きな崖を登り切ったところに動物が。それは、どんな動物で、あなたはどうする?」というもの。この答えでわかるのは「運命の人に対するあなたの行動」ということで、ここから“プロポーズビビり度”が導き出されるという。
この質問で一番“プロポーズビビり度”が低かったのは、錦戸亮。「鹿と出会って、打ち殺す。さばいて食べる」という衝撃的な内容だったが、「打ち殺す」という回答は、“前へ進む行動力”を表現し、物怖じせずにプロポーズができると判定されていた。
そして、一番ビビり度が高かったメンバーは丸山、安田、大倉忠義の3人。この3人のうち丸山と大倉が動物を「ヌー」と回答し、まさかの「ヌー」かぶりにスタジオは大爆笑。3人に共通しているのが、その動物をただ眺めているだけだったことから、何も行動できていないため3人仲良くビビり度が高いという判定になったよう。
今回の心理テストの結果にファンはさまざまな反応を寄せ、「プロポーズにビビっちゃう3人、可愛すぎる! 男前な亮ちゃんカッコよすぎる!」「めっちゃおもしろかった~」と、変わらず楽しそうなメンバーの姿が好評のようだった。
(アズマミサト)