後藤真希、不倫スキャンダルの代償! ママタレなのに「家族話NG」で仕事に大打撃?
3月14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、モーニング娘。の元メンバーで、現在はママタレントとして活躍する後藤真希の不倫をスクープ。裁判沙汰になっていることまで明らかとなり、業界内では「今後の後藤にとって致命傷」と指摘されているようだ。
「後藤は2014年に3歳年下の一般人男性・A氏と結婚し、15年に長女、17年に長男を出産しています。しかし『文春』によると、後藤は昨年、過去に交際していた“元彼”のB氏と連絡を取り合って関係を持ったそう。さらに、そのことを知ったA氏は、B氏を訴える裁判を起こしたといいます」(スポーツ紙記者)
1999年にモー娘。に加入し、同年発売して大ヒットとなった「LOVEマシーン」でセンターを務めた後藤は、男女問わず絶大な人気を誇った。02年にグループを卒業した後もソロで活躍していたが、11年に芸能活動を休止。そして14年に活動を再開すると、ほどなくして結婚を発表した。
「結婚後の後藤は、夫とのラブラブぶりをアピールしていた印象。今年1月2日のブログでは、夫からキスされている瞬間の写真を公開していましたし、2月にブライダルファッションデザイナー・桂由美氏のイベントに出席した際は、『4年前の2月22日に結婚式を挙げたんですけど、「4年前にタイムスリップしたい」って思いました。「これ着たい」って思うドレスやお着物がたくさんありました』と、自身の結婚式に思いを馳せていたとか」(同)
また、ブログやバラエティ番組で育児について語ったり、17年には「ベストマザー賞」を受賞するなど、後藤はすっかり“ママタレ”の王道を歩んでいた。
「最近の後藤は、メディアに出ればほぼ確実に家族の話をしており、またファン層も同年代のママという印象です。そんな後藤が、自身の不貞を報じられたとあって、そのイメージダウンは計り知れません。例えば、同じママタレの小倉優子は、夫の不倫によって離婚したため、本人の芸能活動にさほど影響はありませんでしたが、後藤の場合は仕事に大打撃を与えると言えるでしょう。今後バラエティでも、家族の話をしにくくなるでしょうし、当分オファーも消滅するのでは」(芸能プロ関係者)
後藤の不倫スクープは、「文春」発売前の13日、「文春オンライン」で先行報道され、後藤は同日中にはその内容を認め、謝罪コメントを発表。夫婦関係は修復に向かっているというが、少なくとも後藤の“芸能人生”はいばらの道と化したのではないだろうか。