関ジャニ∞・安田章大、錦戸亮の“知られざる事実”に「亮もそうやったんか?」と驚愕
3月9日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、錦戸亮、大倉忠義、丸山隆平、安田章大が登場。ゲストに、女優の岸井ゆきのと俳優の加藤諒が出演した。
ゲストが自分の独特のクセやエピソードを打ち明けて、一人だけ共感する人を探す「もひとりおるおる」コーナーは、的中するとたこ焼きが食べられるというルールだ。
まずは岸井が「映画館では必ず端の席に座る」というクセを告白すると、それに共感したのは大倉と安田。「俺必ずやねん。出やすいっていうのもあるし、人に対して気遣いもせんでいいし」と、安田は人の前を通って席に行く時に気を遣ってしまうと告白。その答えに「前通るの面倒くさいねんな」と大倉も同意。
さらに安田は「Lポップコーンにジュースを2個使うんで、僕」「カップルセットっていうのがあんねんけど……それ一人で俺は……」と、映画館に行った時は必ずカップル用のセットを注文し、1人で食べ飲みすることを明かした。一方、錦戸は「俺、真ん中か一番後ろやったらまだわかる」と言い、「だって音がさ、右や左や後ろから飛んでくるわけやんか。それを楽しみたいと思っちゃう」と、映画館の通な楽しみ方を明かしたのだった。
また加藤の「親を名前で呼ぶ」というエピソードに共感したのは、錦戸ただ一人。安田が「亮もそうやって呼んでたんか?」と驚きをみせると、錦戸は「最近そうやねん」と、最近になって親を名前で呼ぶようになったことを告白。また話の流れで、錦戸の父親がバイク販売会社「レッドバロン」の看板のイラストに似ていることも告白し、スタジオの笑いを誘っていたのだった。
その後は、岸井が「焼肉では自分がすべての肉を焼きたい」というエピソードを明かすと、共感する人はゼロ。しかし、焼肉屋で1年半ほどアルバイトをしていたという岸井は、そこでいろいろな焼き方を教えてもらったと話し、スタジオで実演することに。
網の上で肉を数回滑らし、肉の脂で網に張り付かないようにしたり、肉の見た目だけで部位がわかる岸井のことを、関ジャニ∞メンバーは「すごいな」「かっこいい」と称賛。実際に岸井の焼いた焼肉を食べると、「ほんまにうまい」(安田)「ちょうどいい」(大倉)「おいしい」(錦戸)と語り、「これできる女子って、すごいいいな」(安田)と大絶賛したのだった。
この放送にネット上では、「どっくんパパはレッドバロンだそうです」「岸井ちゃんに対して、関ジャニ∞の優しい眼差しが癒やされた」「岸井ゆきのちゃんが面白かわいくて良かった~」などの声が集まっていた。