永野芽郁、朝ドラ主演で「病んだ」!? 人生の悩み告白し「燃え尽きた?」「同情する」の声
3月6日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)にゲスト出演した永野芽郁が、「人生の楽しみを見つけられない」と悩みを告白。2018年上半期のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロイン・楡野鈴愛を演じたあとの心境も語り、ネットユーザーから「朝ドラのせいで“病んだ”のでは?」と心配の声が相次いでいる。
「脚本家・北川悦吏子氏が手がけた『半分、青い。』ですが、ネット上では鈴愛のデリカシーに欠ける性格や、一貫性のない言動が『不快』『イライラする』など大不評でした。そんなヒロインを演じた永野は、現在連続ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)に出演中で、今月15日にはDISH//・北村匠海とW主演を務める映画『君は月夜に光り輝く』の公開も控えています」(芸能ライター)
『ホンマでっか!?TV』には、映画の宣伝を兼ねて出演した永野だが、「人生の楽しみを見つけられません」という相談を持ち込み、「この先なにをしよう」「今、自分がしていることが果たして合っているのか」などと深刻に悩んでいると吐露。番組レギュラーのマツコ・デラックスは、「朝ドラ終わったあとだからじゃない?」と指摘していた。
「永野はマツコの意見に『それもありますね』と認め、10カ月にも及ぶ朝ドラの撮影を経験した今、ほかの作品の撮影は『一瞬で終わるんですよ、本当にビックリするくらい』と感じているそう。また、永野は7日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演した際も、『(朝ドラを)引きずっていると思われないように』気をつけていることを明かしていました」(同)
永野のこうした発言を受けて、ネット上には「『半分、青い。』で大バッシングされながら頑張ったもんね。プレッシャーから解放されて、燃え尽きちゃったのかも」「変な役をやらされたせいで、病んじゃったんじゃない?」「あの意味不明なヒロインを演じているうちに、自分を見失ってしまったのかも。同情するわ……」「本当に朝ドラで嫌なイメージがついちゃったよね~。『3年A組』に出てる芽郁ちゃんも、たまに鈴愛に見えちゃうし」といった書き込みが寄せられている。
「朝ドラは現在、安藤サクラ主演の『まんぷく』を放送中ですが、4月からは朝ドラ100作目の記念作品となる『なつぞら』がスタート。3月6日には完成試写会が行われ、ヒロインを務める広瀬すずと、共演の松嶋菜々子らが出席。広瀬は『良くも悪くもプレッシャーはあまり感じてなくて』などとコメントしており、ネット上では『すごいメンタルだな』『女優として肝が据わってる』と驚かれていました。しかし、永野の様子を見ていると、広瀬の“朝ドラ後”が心配になってしまいますね」(同)
主演すれば“国民的女優”になる可能性を秘めている朝ドラだが、広瀬は永野の二の舞にならないことを願いたい。