サイゾーウーマンコラム叶井俊太郎「子育てブログ」叶井俊太郎、小4の壁に苦戦中 コラム [連載]ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 学童が終わり、“小4の壁”にぶち当たり中! まずは児童館が頼みの綱になりそう!? 2019/03/18 19:00 叶井俊太郎 ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 (C)倉田真由美 先日、ココが通う学童保育クラブの卒所式が行われました。ついに3年間の学童生活も終わりです。前にこのコラムで書いた通り、卒所式に向けて保護者のみなさんと事前に準備をしてきたので、当日は滞りなく進行できました。 特に、とあるパパが作ってくれた子どもたちの1~3年の写真で構成されたスライドショーは、かなりの感動もので、素晴らしかった。ココも含めて学童の子たちの1年生の入学式の写真、キャンプ、運動会の写真を見ると、たった2年で大きく成長したなと実感! 普段見られない学童内で遊んでる写真も、こうやって過ごしていたのかとわかったしね。スライドショーはただ写真を流すだけではなく、音楽付きだったのもよかった。今の2年生のママたちが、「来年どうしたらいいのよ、このクオリティは作れない!」とザワついてましたよ。 卒所式が終っても3月いっぱいは学童に通えますが、4月からのココの放課後をどうするか問題を決めなければならない。 まずはココにキッズケータイを買うことに。4年生になるし、周りの友達もだいたい持ってるしね。ココのケータイはオレの設定が悪いのか、通話やメールの送信は他社の携帯電話ともできますが、メールの返信は同じキャリアでないとできないんです! それでもメールが送れることが楽しいみたいで、ココは毎日友達にメールしてます。別キャリアのケータイを持つ子にもメールを送っていて、 その子のママからオレのLINEに返信が来る。内容は「また明日遊ぼうね!」とか「おやすみ!」とか、そんな他愛のないものですけどね。 そして問題の月曜日~金曜日の放課後について。まずは児童館の「ランドセル来館制度」に申し込むことにしました。これに申し込むと、学校から直接児童館に行き、平日は18時までランドセルのまま遊べるそう。利用料や登録料は一切かかりません。ただし、 児童館内でしか遊べないという難点がある。なので、児童館に飽きたから外の公園で遊ぶ、ということができない。それでも学校が終ってそのまま児童館で時間をつぶして習い事に行く流れができれば、なんとかなりそうです。 周りのママ友に話を聞くと、ほとんどの子が学校終わりに家に帰ってきてランドセルを置き、そのまま遊びに行くか、習い事に行くらしい。うちは学校からの距離があるし、 学校終わりの14時前後に帰ってきたとしても、オレも妻くらたまも自宅にいないことが多い。ココ一人で留守番というのにも、まだ不安が残ります。それでも万が一のことがあるので、合鍵も持たせることにしました。 4月からの平日の習い事は、火曜日18時からの英語と、木曜日18時半すぎからのバレエ。なので、火曜日と木曜日は学校が終わったらランドセルのままココが児童館に行き、オレか妻が迎えに行って英語とバレエに連れて行くというサイクルになりそうです。月曜日新たにヒップホップダンス教室(16時から)に通わせようかと。その後、同じ会場で17時半からスポンジテニスがあるので、 これもやらせてみます。 しかし、こうやってスケジュールを調整してると、正直「もう4年生だから1人で習い事に行ってほしい」と思わないでもない。もちろん、迎えには行きますよ。でも、ココはまだ1人で習い事に行ったことないから、いきなりは無理だろうなぁ。夏くらいまでは送迎が必要になると思います。 そして水曜と金曜。この2日間はまだ決めてません。今のところは、学校が終わったら児童館に行ってもらうかなと思ってます。 ぶっちゃけ、今まで学童に行っていたのが、児童館に変わっただけ! でもそのうちココは児童館ではもの足りなくなると思うんですよね。そしたら学校終わりに友達の家で遊んでもらって、そこに迎えに行くとかかな……。まあ、とにかく4月からの児童館通いをやってみますよ。 最終更新:2019/03/18 19:00 セブンネット 実録!!TOCANA 心霊ファイル 叶井さん、子育てだけじゃなくこちらの分野でも活躍中です 関連記事 小3娘が学童クラブを卒業! 謝恩会に「行けない」と連絡してきた学童職員の驚きの理由って?娘ココがバスケチームに入部! コーチの飲み物を自腹購入、カギの管理に出欠確認まで保護者の負担大娘の小学校で「ギャングエイジ」を目の当たりに……注意したら「はぁ? 誰のパパ?」と返してきた!娘の学童メンバーとのキャンプ、キャラじゃないけど子どものために寸劇まで披露!ディースクエアード&クロムハーツを思い立って処分! 定価で90万円分の査定額に驚愕 次の記事 片付け無法地帯をダイソーで解決 >