サイゾーウーマンカルチャー漫画レビュー「ド変態だね」「屈辱的なことしてあげる」ドSな男との快楽セックス体験談 カルチャー 「ド変態だね」「屈辱的なことしてあげる」ドSな男との快楽セックス体験談 2019/03/15 15:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) Photo by COOICU from Flickr 友人Aちゃんと深夜のバーで女子会。酒の肴は主に、最近ドSな彼ができたAちゃんのプレイ内容です。なんでもそのドS彼は、縛ったり痛めつけたりではなく、“言葉責め”や“羞恥プレイ”が大好きらしく…….。鏡の前でM字開脚させられたり、裸でベランダに立たされたり……。しかも、その様子を動画を撮られたりするそう。はじめはただただ恥ずかしかったAちゃんですが、次第に興奮に目覚めると、今度は「こんなんで興奮するなんてド変態だね」「自分で脚広げて淫乱すぎ」など、言葉責めをされて、ますます感じてしまうんだそうです。 そういうドSって、マンガの設定だけだと思っていた私は驚愕。最近では、彼のドSが追い付かないくらい友人がMになってしまい、自分の好きなドSマンガを読ませて勉強させているというのだから、さらにびっくりです! 彼女が一体どんな作品を読むのか気になった私は、おススメを聞いて早速チェックしてみました。自分のことをノーマルだと思っていた私ですが……これは、陥落。ゾクゾクくる作品ばかりなので、ぜひご紹介させてください! 理想のドS彼と夢のセックス まずは無料で試し読み! まずご紹介したい作品は、『条件はドS育成計画~うそ…やだ、ソコ舐めるの?』。きつい見た目のせいで、社内からドS女だと思われているアカリは、ドM男にばかり告白されてウンザリ。それもそのはず、アカリは見た目に反して“超ドM女”だったのです。そんなある日、別部署の柳から交際を申し込まれたアカリは、思わず「アンタが私の理想のサディストになれるなら付き合ってあげる」と言ってしまい、受け入れた柳との交際がスタートします。 「本当は見られてたら興奮するんでしょう?」そう言いながら、すでにトロトロになったアカリの秘部を手で、舌で刺激する柳。眼鏡をかけ、おとなしそうな佇まいとは裏腹に、背が高くがっしりとした体型の柳に、秘部の浅い所を執拗に責められ、言葉責めにあうアカリ。体が溶けるような快感の中、「後からキツいって言っても知らないよ?」という柳の言葉を皮切りに、激しく突かれてーー。 柳のドSは痛めつけるのではなく、焦らして愛でる優しいドSタイプなので、「Mっ気はあるけど痛いのとか怖いのはイヤ!」という人にもぴったり。また、綺麗で丁寧な描写に加え、ストーリーもしっかりしているため、エッチなシーンも違和感なく集中して読み進めることができます。それにしても、“イケメン眼鏡が敬語で言葉責め”がこんなにもエッチだなんて恐れ入りました……。 「ガキにヤられて屈辱?」年下イケメンのSっぷり! まずは無料で試し読み! もう1つ紹介したい作品は、『寝たふりしてたら強引エッチ~本気になるまで抱いてイイ?』。こちらは年下の学生くんがお相手で、眩しい笑顔の裏に隠れたドSっぷりに翻弄されました……! ヒロインは、男っ気のない生活を送るOL・梓。飲み会後、帰宅して部屋で寝ていると、隣の部屋に住む学生・蓮が一緒のベッドに入っているではありませんか! どうやら梓が酔っ払って部屋を間違えてしまったようで、「お姉さん大胆だね、夜這いを仕掛けてくるなんて」と笑顔で襲われてしまいます。胸を愛撫され、大事な部分までたくさん舐められて……思わず「あなたまだ学生でしょ!?こんなことやめなさい!」と梓がいうと、笑顔が消えて足を広げさせられ、「ガキにヤられて屈辱?でももっと屈辱的なことしてあげる」と激しくクリトリスを責められてしまいます。イケメンの年下の学生に、「気持ちイイ遊び」を教えられる梓がうらやましい! ドSものに多い、 “脅されて仕方なく”“上司だから逆らえず”のような設定だと、「ドSと言う名のパワハラじゃん!」と思ってしまい、作品としてなかなか楽しむことができなかった私。でも、この2作品は愛が前提にあるので、ドSものが苦手な人でもきっと楽しめますよ! 今まで読んだことがない人は、まんが王国で新しい扉を開いてみてはいかがでしょうか? ・まんが王国 ※当記事はPRです 最終更新:2019/03/15 17:06 次の記事 セクゾ・佐藤勝利、憧れの大物俳優とは? >