Snow Manがメンバー関係「こじれそう」、まるで“石原軍団”の美 少年・那須!【Jr.チャンネル週報】
22日に公開されたのは「SixTONES【鍋パーティー】二人羽織でカオスな展開に!!」。お鍋を食べるという冬ならではの動画だが、SixTONESらしく「二人羽織をしながら」と、仕掛けをプラス。組み合わせは、京本大我&森本慎太郎、高地優吾&松村北斗、田中樹&ジェシーに決まった(不仲コンビ・京本×松村ではなく残念)。“後ろ”担当の森本、松村、ジェシーはのっけから暴走気味のジェスチャーを繰り返し、タイトル通りカオスな時間がしばらく続く。ロボットダンスの伝染に至った際は、たまらず田中が「ちょっとごめん! 二人羽織ってこんなんじゃない! 後ろの支配率高くない!? 二人羽織って、前が指示したりするもんだから」と、声を荒げてまっとうな指摘をした。
気を取り直して、二人羽織再開。松村は高地のポン酢用のお皿に水をドバドバと入れ、今度はそこにポン酢を投入してしまった。おいしく食べたい高地は「やめて! 味が薄くなるから! やめて!」と、大騒ぎ。水用のコップにもポン酢が混じり、わざとなのか、本気なのかわからない松村の行動に翻弄されっぱなし。ようやく鍋に手をつけると、食べる側は熱さに悶絶。次は前後を入れ替えて挑戦し、1番手の京本は同じくポン酢を準備する工程へ。前に座る森本がガッチリ体型だからか、京本の華奢な腕が森本とミスマッチで、合成に見える点も笑いを誘う。
さらに、なぜかポン酢を飲まされた森本は吹き出してしまい、映像は「自粛」の文字が。その時、京本の手が当たってポン酢のボトルが倒れ、現場は大混乱。画面は「現状復帰中につきしばらく美味しいお鍋の映像をご覧ください」とのテロップが表示されていた。ハプニングは重なり、京本が素手でアツアツお鍋に触る一幕も。無事に森本が一口味わえば、隣の松村は「美味しいねぇ~」と、子どもを見守る優しい母親のような口調でつぶやいた。そんな松村は、高地が口に運んだ具材が熱すぎて震えるなど(6分51秒~)、普段はなかなか見られないリアクションが楽しめる。ジェシーも高温の鍋と大量の柚子胡椒のダブルパンチで、またも自粛映像に。
最終的には「食べ物は粗末にしちゃいけない」(田中)「良い子は真似しちゃいけない」(森本)「俺らはいろいろやりましたけども、ちゃんとキレイにおいしく食べましょう。もう無駄にせずにね」(田中)「普通に食べよう」(高地)と、やや反省モードでエンディングとなった。いつにも増して“わちゃわちゃ”のSixTONESに対し、コメント欄の反応も「二人羽織の布を与えるだけでこんなに面白い。コスパ良すぎる」「鍋食べてるだけなのに死ぬほど笑った」「大我から屈強な腕が伸びてくる図も面白いし、慎太郎から白魚のような手が伸びてくるのも面白い」と、盛り上がっている。再生回数は1週間で33万台。