カルチャー

「カフェの年下店員と……」「不感症のはずが!?」女たちが“感じすぎた”セックス談

2019/03/01 15:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
Photo by COOICU from Flickr

 「人に甘えるのがヘタ」「素を出すことが苦手」「つい『自分が悪いんだ』と思ってしまう」「自己解決しようと無理をする」……心当たりのある女性は多いのではないでしょうか。ズバリ、これは恋愛が不器用な女性の傾向なんだとか。

 かくいう私も、せっかくうまくいってる恋愛を自分でダメにしてしまったり、言葉足らずなせいで誤解を与えて恋に破れてしまったり。これじゃダメだとわかっていながら、なかなか素直になることができないんですよね……。

 ネットで恋愛ネタを検索してみると、同じような女性の書き込みが多数あって慰められたのですが、安心しただけでは同じ過ちを繰り返すだけ。なにか学べるものはないかな? と引き続きネットを見ていると、不器用女子がヒロインのコミックがヒット! 自己啓発本はハードルが高いので、まずは漫画で学ぶことにしました!

不感症と言われてトラウマに

 いくつか読んだ中でも共感できたのが、『好きだから×好きなのに』。過去に恋人から言われた「つまんねー女。不感症じゃねーの?」という言葉がトラウマとなり、新しい恋人ができてもHできず、それを理由に振られ続ける悠里。

 今カレ・彬にはトラウマを秘密にしている悠里でしたが、半年Hを拒否していても彬は優しくて……。ある日、「不感症」発言をした元カレとばったり遭遇し、動揺しているところを彬に見られてしまいます。「前にも男いたんだ」「初めてだからビビってるんだと思ってた」「前の男が忘れられなくて、他の男には触られたくない?」と矢継ぎ早に問い詰められ、思わず「だって不感症なんだもん!!」と告白。しかし、彬に触れると感じてしまい、「……すごい音。なんで悠里が不感症だと思ったのか理解に苦しむな」と言われてしまうほど、どんどん感じていきます。

 愛情を感じられるHは、下品な描写がないため安心して読み進めることができ、ついつい感情移入して見惚れてしまうほど。「前のことは全部忘れて俺だけ信じて」なんて、前カレとのトラウマがある女子なら一度は言われてみたいセリフですよね……! 不器用女子が素直になった先には、こういうご褒美が待ち受けているのかもしれません。

彼氏だと思ったらセフレだった!

 また、『年下カレシは期限付き。』も、不器用女子がヒロインの作品。彼氏だと思っていた会社の先輩から、突然、別の女との結婚を告げられたアラサーのゆみな。自分がセフレ扱いであったことを初めて知り、カフェで親友にグチるも、同情どころか「バカじゃね?」と言われてしまう有様。「結婚式に呼ばれたらどうしよう」と泣きついていると、年下のカフェ店員・青柳が「恋をしてキレイになって、式に出て見返してやりましょう。俺が恋人代わりになります!」と突然申し出てきて……!?

 冗談かと思いきや、青柳は会社まで迎えに来たり、家に上がってきたり、どんどん懐に入りこみ、ゆみなは翻弄されるがまま、ついに体まで許してしまいます。カラダの敏感な部分を優しく愛撫しながら、「感じやすいんですね イッていいですよ」「俺がほしいのはゆみなさん」「俺に、溺れてみませんか?」なんて、甘いセリフをかけられるなんて、見ているこっちが照れてしまいます! 私もこんな可愛い年下カレに愛されたい!

 今回紹介した作品のように、たとえ恋愛に不器用な女性でも、それを受け止めてくれる包容力のある男性は、意外に身近なところにいるのかも? いつ出会ってもいいように、Renta!でたくさん作品をレンタルして、恋愛の予習しておきましょう!

Renta!

※当記事はPRです

 

最終更新:2019/03/01 15:00
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