ジャニー社長が美 少年メンバーにつけたあだ名、Snow Manは新加入・目黒に愚痴!?【Jr.チャンネル週報】
15日に公開されたのは「SixTONES【緊急!京本企画】お絵かきでしりとり!」。過去、おでんやレディースコーディネート企画(いずれもプロモーション動画)で間抜けな一面を見せてしまった京本大我が活躍できるコーナーを用意したとのこと。しかし本人は、今回の趣旨を説明している時点でたどたどしく、開始1分も満たずに“ポンコツ感”が漂っていた。6人が挑む「お絵かきでしりとり」のルールは、「右隣の人に絵だけでしりとりの内容を伝える」「最後に答え合わせをして全員にきちんと伝わっていれば成功」「絵を描く時間はひとり60秒以内。チャンスは3回まで」。絵に自信がある京本から始まり、田中樹、森本慎太郎、高地優吾、松村北斗、ジェシーへとつながる。
1巡目は、かたつむり、リンゴ、ゴキブリと来たが、4人目の高地がリンゴを描いてしまい、田中と丸かぶり(失敗)。2人の一致を知らない松村はゴミ箱、ジェシーがコアラを思い浮かべるも、ラストのコアラはまったく可愛げがなく、白目や奇妙な胴体は夢に出てきそうなレベルだ。2巡目にイラストを描く間は、田中と森本が「美 少年の那須(雄登)くんって、(音楽デュオ)コブクロ好きなんでしょ?」と、話す一幕も。仲良しの2人は「樹!」(森本)「何?」(田中)「楽しいね!」(森本)「楽しいね」(田中)と、まるでプライベートで遊んでいる時のようにリラックス。
絵にも個性が表れているSixTONESは、順番を変えてもしりとりが成立せず、田中は「きょもは絵うまいからこそ、いろいろ詰めすぎた」と、フォロー。最後20秒程度は「チャンネル登録よろしく!」画面となり、6人の声のみ入っている状態だが、“戦犯”はジェシーか、高地なのか揉める会話も、和気あいあいとした様子が伝わってきた。コメント欄でファンの感想を見てみると、京本主役回は彼と不仲がウワサされる松村の言動に注目した人が多かったよう。例えば、冒頭で田中がニヤつきながら「北斗」と書かれた紙を京本に持たせる場面、京本が描く“情報量の多い海”に対し、松村が「いや、上手だよ。スゴく」と褒めたシーン(10分9秒頃)などがグッと来たよう。再生回数は公開後1週間で34万台(22日時点)だった。