Hey!Say!JUMP・高木雄也、「an・an」ヌードは“前張り”ナシ! メンバー興奮の撮影秘話
Hey!Say!JUMP・有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ『JUMP da ベイベー!』(bayFM)が、2月15日深夜に放送された。
高木といえば、13日に発売された雑誌「an・an」(マガジンハウス)で大胆なヌードを披露。「オトコノカラダ」というテーマで表紙にも登場し、鍛え上げられた肉体にはファンから大きな反響が集まっていた。
この日の放送では、番組の終盤で有岡が「ちょっと高木さん! すごかったじゃないですか。ステキな裸体を晒してたじゃないですか!」とからかうと、高木は「オトコノカラダ特集っていうの、ちょっとやらさせてもらって」と報告。有岡が「ずっと言えなかったですけど、そのために食事制限したりトレーニングしたりね。準備をしてたわけですよ」と補足すると、高木は「本当キツかった~!」とかなり厳しい減量をしたことを明かした。
また、有岡が「話を聞いたのはいつでしたっけ?」と問うと、「(昨年の)11月頭くらいですね」と高木。さらに有岡が「じゃあ約2カ月の準備期間をいただいて、その中でやってたわけですね!」と言うと、「作ってましたよ、カラダ」「ライブ(ツアー)のときだったんだよね、カラダ作ってたの」と、多忙な中での体作りだったことを告白した。高木は「有岡くんとか知念(侑李)がライブ終わったあと、体幹(トレーニング)やってくれてたじゃん。あれ大きいよね! 自分の中で」と、メンバーの協力にも感謝の気持ちがあるようだった。
一方で「その後とかもさ、地方で食事とかあるじゃん。誘惑あった。つらかった~」と、何度か心が折れそうになったと語った高木。しかし、「でもさ、せっかくやらさせてもらうんだから……。あんまりJUMPで脱ぐとかなかなかないから」と、グループのためにも誘惑を断ち切って撮影に臨んだと明かしていた。
「でも恥ずかしかったですよ、撮影。初めてハダカで撮影しました」と語る高木に興味津々な有岡は、「どのタイミングで裸になるの?」と質問。高木は「スタジオに入ります。衣装みたいなの軽く着て撮ってて。『じゃあそろそろ脱いでいこうか』って言われるの」と順を追って説明し、撮影しながら少しずつ服を脱ぎ、その最中は男性カメラマンと2人きりになったことを告白。ファンにも衝撃を与えた一糸まとわぬバックショットは、前張りもなく本当の全裸で撮影したといい、「もう撮られてもいいやって、覚悟を持ってやってたから」と高木。「その成果は見せられたんじゃないかな」と、初めての挑戦に満足しているようだった。
この撮影秘話にリスナーからは、「これを機にJUMPメンバー順々にヌード挑戦してほしい!」「努力あってこそのあの体だったんだなー! 高木くんさすが!」「裏話全部聞けてうれしかった! 高木くんの努力にグッときた」という声が集まっていた。
(福田マリ)