HiHi Jets・猪狩の“毒舌”が見もの、Snow Man・ラウールの言葉に涙……【Jr.チャンネル週報】
9日の動画は「美 少年【5倍トランプ】この中にババがいる!!!」。オープニングで那須雄登がババ抜き企画だとアナウンスした後、浮所飛貴は「藤井(直樹)くんとか、ババ引いた瞬間にいきなりめっちゃしゃべり出しそう。『そういえば』とか」と、予想。本人も自分はウソをつけないタイプだと思っているのか、反論せずに笑っていた。ババ抜きは特別にトランプを5セット使うが、那須の後ろで何やら考えている表情の浮所は「265枚もあります」(53枚×5セット=265枚)と伝え、メンバーは「多い!」と動揺。ゲーム開始前、金指一世が突如テンションアゲアゲで「265枚、イェーイ!」と盛り上がると、那須は「金指、絶対負けるよ」と、指摘したのだった。
枚数が多い分、手札を配り、同じ組み合わせを省く作業に時間を費やす6人。いち早く仕分けを終えた浮所は「だって多くてもさ、手持ちの数は13枚じゃん、結局は」とつぶやき、「浮所くんその通りです。。。」のテロップが。佐藤龍我は「ジョーカー2枚ありました」と申告し、残るジョーカーは3枚となった。そのジョーカーは藤井、那須、岩崎大昇の手元にあったが、もちろんメンバーは自分以外の手札を知らないままババ抜きがスタート。藤井からいきなりジョーカーを引き継いでしまった佐藤は目を見開いて明らかに困惑し、浮所に「顔!」と、笑われた。通常ルールのババ抜きを続け、再び1枚のジョーカーが移動。岩崎のカードを取った金指はまんまとジョーカーを引くも、少しまばたきをした程度で、クールさをキープ。感情が顔に出るタイプの佐藤や岩崎とは対照的に、只者ではない雰囲気を感じてしまう。
一方、那須のジョーカーが岩崎に渡り、それが次の金指に当たったため、ジョーカー揃いのファインプレー。佐藤はカメラに向かって「(残りのジョーカーは)1枚あります」と話すも、お見通しの浮所に「君ですよね? たぶんね」と言われ、「ブー」と吹き出して笑う始末(実際にジョーカーは佐藤のもとにある)。そんな佐藤はリアクションがあまりにもわかりやすいだけに、浮所がカードを引く際に「自分の手札を見ない」作戦を実行。すると、ジョーカーは浮所にたどり着き、ニヤニヤが止まらない佐藤。彼の反応によって自分がジョーカーを持っていることがバレてしまい、浮所は「ホントにイヤだ!」「俺が今、頑張って隠してたのに!」と、嘆いた。
その後はジョーカーが渡り歩き、視聴者にも誰が持っているのかわからない展開に。筆者は岩崎のカードを引いた金指がほんの少し残念そうな表情になった瞬間が気になり(7分49秒頃~)、ジョーカー所持者は金指かと推理。8分30秒頃、藤井がカードを持っていったタイミングで金指は白目&ゴキゲンなチュー顔に変わり、ここでジョーカーが藤井に移ったのだと確信。藤井は、ほぼ浮所の見立て通り、急に「きびだんご~♪」と歌い始め、不自然な態度をとっていた。岩崎が逆転1位で抜け、ジョーカーのみ残った藤井も終了し、ジョーカーは佐藤、浮所、那須へとワープ。隣同士の佐藤&浮所も上がり、先ほどまでのゴタゴタは忘れ、ハイタッチで互いの健闘を称えた。ラストは金指VS那須の戦いで、ようやく感情丸出しのまま挑んだ金指が幸運にも勝利。ゲームに弱いめっぽう那須、いつになったらメンバーを出し抜けるのか……。
動画の終盤は、前週のSnow Man同様、「セブン-イレブン・ジャパン」のバレンタインデー向けチョコレートをPR。コメント欄は「一世くん、ポーカーフェイスさすが。龍我くんはわかりやすすぎる」「龍我くんの隣に浮所くん置いたらだめだよ! そりゃバレちゃうよ~」「カードの数は265枚とか、多くても手持ちの数は13枚ってすぐ計算できちゃう浮所くん、イケメンすぎる」と、さまざまなツッコミが見受けられた。再生回数は22万台(15日時点)。