米津玄師、「絵音に幸あれ」投稿が物議……「無神経」「ムロツヨシと一緒」の声
2月13日、米津玄師が自身のTwitterにゲスの極み乙女。の川谷絵音の写真を掲載し、「絵音に幸あれ」と投稿。詳細は語られていないが、同日に川谷の元不倫相手・ベッキーが読売ジャイアンツ・片岡治大ファーム内野守備走塁コーチとの結婚を発表しただけに、ネット上では米津が川谷に“エール”を送ったものとみられている。
「米津と川谷は、プライベートでの交流がファンにも知られています。今回は米津のツイート後、川谷も自身のTwitterで『米津に幸あれ』とお返し。これにSEKAI NO OWARI・Nakajinが『2人とも実に楽しそうです』と反応し、同グループのSaoriも『我が子が大好物の茹で人参を持って、米津くんと絵音くんの口元に持っていった(中略)音楽で認められてきた彼らの、人間的に素敵な所を見た夜です』などと両者の関係をツイートしています。米津と川谷が件のツイートと同時公開した写真の背景を見るに、彼らはSEKAI NO OWARIメンバーが共同生活を送る“セカオワハウス”に集合していたようです」(芸能ライター)
川谷といえば、2016年1月に「週刊文春」(文藝春秋)でベッキーとの不倫が報じられ、同5月には当時の妻と離婚したことを発表した。
「不倫騒動以降、川谷・ベッキーともに世間でバッシングされてきましたが、このたびベッキーが片岡コーチとゴールイン。川谷もその後、別のタレントとの交際報道が出たこともありますが、現在も独身のままです。そんな川谷をイジるように米津がツイートしたため、ファンの間では『仲良しだね!』『まさかのイジりで笑った』『友人の幸せを願える米津さんにも幸あれ!』などと反響を呼んでいます」(同)
しかし一部では、「川谷は元奥さんを不幸にしたんだから、なにも同情できない」「たとえ全然関係ないツイートだったとしても、このタイミングだとベッキーネタだと思われるよね」「不倫のことをネタにしたなら最低。無神経すぎる」といった指摘も。また、ネット上では「米津もいくら友達だからって、余計なこと言わないほうがいい」「新井浩文の報道に首突っ込んだムロツヨシみたい」との書き込みも散見される。
「新井が強制性交の疑いで逮捕された今月1日、新井と親交の深いムロが自身のTwitterで『目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります』『こっから、また、応援しよう』などと投稿し、ネット上では特に後者のツイートが批判を浴びることに。ムロは4日に、『応援しよう』の投稿について『この呟きは、アジアカップの決勝戦をみて、代表への思いでした』と、サッカー日本代表への気持ちだったと釈明しましたが、好感度は急落。今回、米津が川谷側に立ったツイートをしたことで、『米津もムロと同じか』『米津もムロも、直接本人にだけ言えば済むのに、わざわざツイートするところが残念』と、呆れられています」(同)
そのほか「元不倫相手の結婚に反応するとか、未練がましく見えてドン引きだわ」「昔のことに引きずられてて気持ち悪い」との声も出ている。ベッキーも結婚というおめでたい話題にケチがついてしまったが、これも不倫の代償だろうか。