深田恭子、『はじこい』7%台低迷より一大事!? ホリプロ「ドラマ放送中の破局」を画策中?
2月12日、深田恭子が主演を務める連続ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)第5話が放送され、平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。初回8.6%でスタートして以降、第2話が9.0%、第3話が8.8%、第4話が7.8%と推移し、今回、自己最低記録を更新したが、関係者によると「深田や所属事務所・ホリプロはドラマの視聴率以上に、彼女の“交際&結婚問題”で頭を悩ませている」という。
「2015年に連続ドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)で共演したKAT-TUN・亀梨和也との交際関係が伝えられてきた深田ですが、今年1月7日付の『スポーツニッポン』によって新恋人の実業家・杉本宏之氏の存在が明らかに。同17日発売の『女性セブン』(小学館)では、深田が亀梨を一方的に振っていたことも報じられました。杉本氏から結婚前提の真剣交際を求められたことを受け、亀梨から“乗り換えた”ものとみられています」(芸能ライター)
1月17日発売の「週刊文春」(文藝春秋)も、深田と杉本氏はホリプロと話し合った上で、4月にも婚約発表を行う方向で調整していたと伝えた。しかし、いざ「スポニチ」の報道が出た際、ホリプロは交際を否定したため、2人は事務所に不信感を抱くようになったという。
「ホリプロとしては、人気に影響を及ぼす交際や結婚の解禁は、なるべく先延ばしにしたいようです。深田については、本当は『はじこい』の放送期間中に『破局してくれれば……』という気持ちで見ているんだとか。とはいえ、予定通り婚約発表にこぎつけたい本人たちにとっては、ドラマがちょうど折り返しに入った今、最終回に向けて“結婚カウントダウン中”とも言えるのでは」(芸能プロ関係者)
主演の立場にある深田は本来、視聴率を気にしなければならないのだろうが、結婚はおろか交際にも関わる重大なタイミングとあって、視聴率どころではないのかもしれない。