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Hey!Say!JUMP・有岡&高木、“ジャンプ禁止”の京セラドームで「跳んで」発言の真意とは

2019/02/12 19:59
福田マリ
跳んでるふうなリアクションって!? むずくない?

 Hey!Say!JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ『JUMP da ベイベー!』(bayFM)が2月8日深夜に放送された。

 この日最初の話題は、京セラドーム大阪について。Hey!Say!JUMPは12月1日~2日にかけてライブツアー『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』京セラドーム大阪公演を行っていたが、同地は客席でのジャンプが禁止されていることでも有名な会場。周辺の地盤が軟弱なため、観客がジャンプすると周辺で震度1~3ほどの揺れが生じてしまうのだそう

 リスナーから、「薮宏太くんが『跳ぶよ~』って言ってくれるんですが、こちらとしては決してノリが悪いわけではありませんが、跳べません」とのメッセージが届くと、有岡は「これね、わかってるんですよね。僕たちも実は知ってはいるんですけど」と事情を知っているんだとか。そのたえ、「なんで跳ばないんだよとは思ってない」と2人で声を揃えてフォロー。その上で、有岡は「心の中で跳んで、みたいな」と言い、高木も「雰囲気でね。気持ちを飛ばして、って」と実際のジャンプではなく、ジャンプするくらいの気持ちの盛り上がりを煽っていることを明かした。

 また、2人は京セラドームがジャンプで大きな揺れを引き起こすことについて、「そんなに揺れるのね!?」とあらためて驚き。有岡が「なにかに使えないかね、このエネルギー」と、京セラドームではなく、ジャンプがOKの別の会場で、ファンが一体になることでなにかアクションを起こすことを提案する一幕もあった。しかし、有岡は「わかってても言っちゃうんだよね!」と、ジャンプ禁止とわかっていても、あらためてテンションが上がるとつい煽ってしまうことを説明し、高木も「気持ちがそうなっちゃうんだよね」と共感。

 有岡が「足は地面についたままで、ちょっと膝揺らすくらいでもね」と言うと、高木も「ペンライトをね、そのタイミングで上下に揺らしてくれるだけでも。それだけでも変わるから」と言い、さらに有岡は「今後、京セラドームでやらせていただく機会があったとき、薮くんが『跳ぶよ~』って言っても、いろんな工夫をして、跳んでるふうなテンションで応えてくれたらうれしいですね」と話していた。

 この話題にリスナーからは「これからも飛んでるふうで頑張る!」「みんな膝を曲げて跳んだ雰囲気を出してたけど、やっぱり正解なんだね(笑)」「でも本当にファンのエネルギーをなにかにできたらいいな!」といった声が集まっていた。
(福田マリ)

 

最終更新:2019/02/12 19:59
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