カルチャー
えるたまのアイドル自由帳 第60回
【マンガレポ】オタクの課金は意味ナシ!? 配信投票が謎深い「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の光と闇
2019/02/07 21:00
「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」
日時:2018年11月25日(日)
場所:東京・恵比寿
雑誌「JUNON」(主婦と生活社)が1988年から主催する美男子コンテスト。過去には武田真治や袴田吉彦、柏原崇などを輩出。あまり知られていないところでは、ディーン・フジオカや菅田将暉、フジテレビアナウンサー渡辺和洋も、実はこのコンテストを通過した経験がある。31回目を迎えた今回は、MCにカミナリを据え、ゲスト審査員に藤田ニコル、袴田吉彦(第4回グランプリ)が参加。応募総数1万6,293人から選ばれた、ファイナリスト13人からグランプリおよび各賞が選ばれた。最近では紙面での読者投票や審査員票だけでなく、動画配信サービスを使った投票も行われ、オタクの力が試される場に。マンガの中に登場する「ジュノンボーイアナザーズ」については過去の記事(「9000円で交換日記ができるアイドルの巻」)で詳しく解説しています。
えるたま
erutama_prof 東京生まれロキノン育ち今はアイドルのATM。マンガ家・イラストルポライター。
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最終更新:2020/02/10 13:44