V6・三宅健、ラジオで「ざまぁみろ、村上!」と関ジャニ∞・村上信五を挑発のワケ
2月22日から始まる六本木歌舞伎第3弾『羅生門』に市川海老蔵と出演をするV6の三宅健。2月4日深夜に放送された『三宅健のラヂオ』(bayfm)では、関ジャニ∞の村上信五を挑発する一幕があった。
2月4日には『羅生門』の製作発表会見に出席し、海老蔵から「V6でデビューされた時に、(V6の中で)一番かっこいいなと思った」と言われ、照れ笑いを浮かべていた三宅。リスナーからも「羅生門が本当に楽しみです」というメールが届くと、先日、海老蔵出演の『新春歌舞伎公演』を見たことを明かした。
「やっぱねー、色気がありますね。海老蔵さんが出てくるだけで存在感がすごくて、まとっているオーラみたいのが。さらに御一緒するのが恐ろしくなりました」と共演の緊張を伝えつつ、「海老蔵さんや三池(崇史)さんとご一緒できるこの機会を大切に、一日一日一瞬一瞬を大切にしながら、稽古、本番に臨みたいと思っております」と抱負を語った。
その後は、リスナーから「健くんがマツコさんにキスするシーンを何度も見返していろいろな感情が込み上げて、見る度に心臓と涙腺がもちません」と、1月17日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で三宅がマツコ・デラックスに右頬、左頬、おでこ、左目、右目と焦らしながらキスをし、最後に口にキスした時のことを話すメールが届くと、番組スタッフが「あんな照れたマツコさんもなかなか……」とコメント。
「そうでしょう! それを引き出したかったんだよ。絶対にあんなマツコさん、引き出せる人いないと思う。俺さ、昔からリップ音を出すの得意なんだよね」とチュッチュッチュッとキスの音をさせながら、「マツコさんに目をつぶってって言ったじゃん。音が近づいて来るわけ。どこに来るの? きたーってなるじゃん。ドキドキするじゃん、その方が。絶対。いいんだよね、人の羞恥心が大好き。本当に自分はドSだと思うもん。羞恥心が見たいんだよ、人の」と自身がどSであることを告白。
さらに、「毒を吐いてないマツコさんが見たかったのよ。ざまぁみろ、村上! 村上には引き出せないマツコを引き出してやったぜ! へっへー」と、マツコと『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の司会を務める関ジャニ∞・村上信五を挑発するような一幕もあった。
また、この日は“特撮ヒーロー”好きのリスナーから「好きなヒーローはいますか?」という質問メールがあり、三宅は「あれちょっとだけ見てたけど面白かったよ。アダムとイブがテーマの……。フルーツをカットして変身するっていう……」と、『仮面ライダー鎧武/ガイム』(テレビ朝日系、2013〜14年放送)が面白かったと告白。
そこから三宅は「特撮モノをやってみたい」という話に展開し、「V6でヒーロー2人目か。ひとりウルトラマンがいるから……」とジャニーズ事務所所属のタレントとして初めて特撮変身ヒーロー作品を主演したV6・長野博に触れつつ、「長野君っていったら“マン”の男だから。『ウルトラマン(ティガ)』(同、1996〜97年)あと『ハンサムマン』(同、96年)っていうのもやってたからね」と語り、「誰かオファー待ってます」と特撮モノへのやる気を見せていたのだった。
この放送にネット上では、「40歳で戦隊モノ。健くんならできるよ!」「健くん出てくれたらママ世代も熱狂して、子どもよりニチアサ楽しみにしちゃう」「健ラヂひたすら三宅健のリップ音じゃん」などコメントが集まっていた。