ジャニーズWEST・中間淳太、黒髪推進派のジャニーさんに「最悪だよ!」と言われた過去
ジャニーズWESTのメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『bayじゃないか』(bayfm)。2月2日深夜放送回には中間淳太と重岡大毅が登場し、アイドルらしからぬ悩みを告白した。
1月30日に両A面シングル「ホメチギリスト/傷だらけの愛」をリリースしたジャニーズWEST。「ホメチギリスト」のMVの中で女装に挑戦したという彼らだが、本気で可愛い女の子に変身するためにいろいろな苦労があったのだという。特に、重岡の場合は4~5種類のウイッグを被るもなかなか似合うものが見つからなかったようで、スタイリストたちからも「あぁ……どうすればいいの?」と悲観の声が上がるほどだったとか。
MVを見る限りでは重岡も可愛く仕上がっているように見えたが、中間と重岡は「のんちゃんがズバ抜けて可愛いね」と、小瀧望が一番可愛かったとコメント。また、2人は「案外、(桐山)照史が似合うね。リアルやねん、あいつ。いそうやん」(中間)「丸々してるのが女子っぽいのかな」(重岡)と、桐山のムチムチした感じに女性らしさを感じていたとも語っていた。
そんな中で、中間は自身のことを「タイで工事した人みたいになっちゃった」とニューハーフのようになってしまったと自虐。中間は父が台湾人、母が日本人のハーフだが、重岡からも「黒髪にしたらほんま国籍変わると思う」と、髪色でイメージがガラリと変わると指摘されていたのだった。
すると中間は“黒髪”で思い出したのか「それこそさ、ジャニーさんって黒髪推進派やんか。黒髪が好きというか、今はわからんけど昔はそうやったやんか」とジャニー喜多川社長の好みをポロリ。しかし、自分が映画の撮影で黒髪にしたときには「最悪だよ!」と面と向かって言われたようで「あの黒髪大好きなジャニーさんが……」と落胆した中間は、地毛が黒髪にもかかわらず「だから染め続けるしかないんですよ」と、今でも茶髪を続けていることを明らかにしていた。
ただ、染め続けることには「(ダメージを受けて)ハゲるリスクが高くなるわけやん」「(ハゲるの)怖いよね、怖いっすよ」と悩みもあるようだ。そのため「だから育毛剤、パッパッてやってますもん」と育毛対策はバッチしているという。さらに「タッタッって(頭皮マッサージをした後に)手についたやつを脇にもパパッってつけます」と明かすと「脇(毛)ちょっと俺あんまり濃くないから」と、脇毛が薄いのがコンプレックスだということも告白したのだった。
思わぬ暴露に大爆笑している重岡に対し「でも育毛剤効果あんねんなって思ってきたよ、最近。ちょっと(脇毛)濃くなってきた気がする」と脇には育毛剤の効果が出ていることを熱弁すると「だからハゲないと思う。(頭にも育毛剤を)パッパッやってるからね」と、謎の自信をのぞかせたのだった。
まさかの育毛剤トークにファンも「脇で育毛剤の効果感じてるのヤバすぎ(笑)」「頭に振りかけてる育毛剤の余ったやつ脇につけてる中間淳太マジで無理(笑)」と反応。育毛剤を使っているという衝撃よりも、“脇にも塗る”使い方に驚き、笑ったという人が多かったようであった。
(華山いの)