Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、「女子高の先生役やりたい」発言に八乙女光が素でドン引き
Hey!Say!JUMPの八乙女光と伊野尾慧がパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー!』(NHKラジオ第1)。2月2日の放送回では、俳優として挑戦してみたい役について語った。
今年は、4月に知念侑李主演の深夜ドラマ『頭に来てもアホとは戦うな!』(日本テレビ系)、薮宏太主演の関西テレビ開局60周年記念ミュージカル『ハル』が控えており、5月からは舞台『クイーン・エリザベス―輝ける王冠と秘められし愛―』に高木雄也が出演。さらには山田涼介主演の映画『記憶屋』(2020年公開予定)も発表されるなど、公開予定の作品が多数控えているHey!Say!JUMPメンバー。
そこで、リスナーから「お二人は今年挑戦してみたい役はありますか?」というメッセージが寄せられると「役だったら、なんか明るい役とかやってみたいですね。結構、影のある役が多かったので」と回答した八乙女。「アドリブとかバンバンやっちゃう役だったりとかしてみたいですね。あと先生の役とかやってみても、いいんじゃないかなと思いますね」と、年齢的には“先生役”もしてみたいと語っていた。
一方、伊野尾は「僕はもうこのお芝居を始めてから、やりたい役はもう一つだけ。決まってるんですね、やりたい役が」と長年温めている役柄があると匂わせ、「女子高の先生ですよ!」とキッパリ。だが、この宣言に「ドン引きしました」と八乙女は絶句。伊野尾によると、スタジオにいるスタッフもドン引きしているようだ。
それでも、伊野尾は「でも、なんか憧れない? 女子高の先生とか、保健室の先生とか……」と同意を求め、「あぁ……」と口ごもる八乙女。「先生役はね、どういう感じかやってみたいよね。いろんなこと勉強になりそうですもんね」と、先生という役に対する意欲は2人とも同じなようだ。
ファンからも、伊野尾の野望に対して「なんか変態」「変態出ました(笑)。めっちゃ引かれてる」「やりたい役が女子高の先生とか前にも言ってたけど、保健室の先生とか、えっちすぎですよ!」「やばすぎでしょ〜、伊野尾ちゃん(笑)」とツッコミの声が続出していたのだった。
仮にも、伊野尾が女子高の先生や保健室の先生役をすることがあれば、そのときは“変態教師”にだけはならないよう注意してもらいたいものだ。(華山いの)