関ジャニ∞・安田章大、地元での「頭パーンパーン」体験談に「尼崎感がすごい」とファン
2月2日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、錦戸亮、大倉忠義、丸山隆平、安田章大が登場。アンタッチャブルの山崎弘也、筧美和子、丸山桂里奈がゲスト出演した。
ゲストが自分の独特のクセやエピソードを打ち明け、もう一人だけ共感する人を探す「もひとりおるおる」コーナーは、7名中2名が共感するとたこ焼きが食べられるというルールだ。
まず、筧が話したのは「ホテルのベッドは掛け布団を挟んでほしくない」というもの。これに共感したのは、大倉と安田。「めっちゃ嫌いなんですよ、あれ。部屋入ったら全部あげますもん。嫌いすぎて」と、安田はホテルの部屋に入るとすぐベッドに挟まる掛け布団を出すことを告白。
すると、山崎は「あそこに足入れていく感覚がよくない?」とピチッとした掛け布団に足をねじ込むのがよいと発言すると、「わかります」と錦戸が同意。さらに錦戸は「俺、自分の家のベッド、挟んでるで」「自分できちんと挟んで、横もこう角そろえて……」と告白。これにはメンバーも「え?」と驚きを隠せない様子だった。
その後、山崎が「高校2年生の時に、かっこつけてタバコを吸うという嘘をついていたら、友達に『嘘つくんじゃねーよ!』と本気で殴られた」と、「友達に本気で殴られたことがある」というエピソードを披露したが、これに共感する人はゼロ。
しかし、大倉が安田に「一回、絡まれて殴られてなかった? 祭りで」と聞くと、安田は「あったな」と告白。「丸(山隆平)と僕と2人で俺ん家帰ってて、ちょうど家の前やったんですけど、入ろうとしたら、『おいぃ』って後ろから声かけられて。セカンドバッグ持ったおっさんが、俺のことガッと首根っこ掴んで、頭パーンパーンパーンって」「最終的に、たまたま僕の学校の何十年も先輩の人やって、『今度なんかあったら俺に言うてこいよ』っていって話が終わった」と、過去に絡まれたが、最後には「頼りにしろ」と言われていたことを明らかにした。
また、最後に丸山の「仕事現場で異性のスタッフにドキっとしてしまう」というエピソードには、全員が共感。これには「全員かい!」(大倉)「そやろ。男と女やもん」(安田)と全員が思わず笑ってしまう結果となったのであった。
この放送にSNS上では、「頭をバッグでどつかれたって、昭和の尼崎って感じがすごい(笑)」「ヤスのエピソードに尼崎の治安の悪さが出てる」「エピソードの尼崎感がいいよね」「たまに尼崎のヤンキー感が出る」といった安田の地元・尼崎への反応や、「ゲスト3人も入れるなら、メンバー全員の方が良いけどスケジュール調整難しいのかな」などの声が集まっていた。