「超ダサいですね」Hey!Say!JUMP・高木雄也、某女性芸能人にぶった斬られた行動とは?
2月2日放送のHey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)には、有岡大貴と高木雄也が登場。ゲストにマギーと福田彩乃を迎え、カート対決をした。
弱冠12歳の天才美少女レーサーJujuとのカーレース対決で勝利するための一大プロジェクト「週末カートJUMP」も第3弾を迎え、前回までの弱点であったカーブでのスピンを克服しようと、今回はコーナー数が多く上級者向けのテクニカルコースが特徴的な「AZ山梨サーキット」での特訓&カート対決を展開した。
番組冒頭で、高木はこのコーナーを「1番楽しくできる!」と言うと、有岡も「ほんとだね」と同意。好きなカートができることに、どうやらご満悦の様子だ。
まず最初に、1周42秒と目標タイムを決め、それぞれの現在のタイムを計ると、有岡57秒、福田47秒、マギー44秒という結果となり、高木の番へ。走行前に「40秒切るよ!」と高らかに宣言するも、有岡から「大丈夫? そんな大きなこと言っちゃって。武田鉄矢さん」とモノマネを振られ、「はい。大丈夫ですぅ」と武田のモノマネで返答。そんな高木のタイムは、42秒と40秒は切らなかったが目標タイムをクリア。
その後、体感速度140km/hのマシーンに乗り換え、スピンの起こるカーブで、進行方向とは逆方向にハンドルを切ってスピンを逃れるテクニック「カウンター」を学んだ一行は、ひたすら練習を重ねていく。
そんな中、なかなかスピードを出せない有岡にスペシャルメニューが追加。2人乗りカートで、教官の隣に乗り、そのスピードときれいなライン取りを体感するというものだ。「有岡くんにとってはこれ未知の世界なんじゃない?」と高木が言うと同時に、カートが猛スピードで走り出すと、有岡は「わーすげー」「わーちょっと待って」「わーーーー!」「ぶつかるぶつかる! ちょちょちょちょ! 待って待って待って待って」と絶叫。
みんなの元に戻ってきた有岡は、「生きのびるのに必死で学べるか! こんなの!」と声を張り上げて語っていたが、この後の有岡のタイムはなんと44秒と驚きの成長を見せる。これには、「どうした? 有岡大貴!」(高木)「めっちゃうまくなってる!」(マギー)と驚きを隠せない様子だった。
その後、福田は44秒、マギーは41秒、高木は39秒とそれぞれにタイムを短縮し、いよいよ有岡&高木VSマギー&福田のカート対決に。1周目は福田が先にマギーに交代し、わずかな差で有岡が高木にバトンタッチ。
高木は余裕の表情で、両手を挙げながらカメラ目線をしていたが、最初のコーナーでいきなりのスリップ。前輪がコース外へと脱輪し、焦った高木はその後もスリップを連発。もちろんマギー&福田チームの勝利となったのであった。対決後、高木は両手を挙げていたことについて、「今、出発したら余裕で勝っちゃうと思ったの」と、自分への過信があったことを告白。「さっきのかっこつけ、超ダサいですね」とマギー&福田チームからキツイ洗礼を受けるのだった。
この放送にネット上では、「頑張る有岡くんがどんどんうまくなってくの、かっこよかった」「『生き延びるのに必死で学べるか』の言い方がかわいかった」「雄也くんかっこよすぎ
」などのコメントが見られた。