マッチョ男子との過激セックス事情――「ジムのシャワールームで」「興奮したレスラーと……」
ジム仲間である友人は、筋トレ目当てではなく“マッチョ男子目当て”でジムに通うつわもの。「タンクトップのマッチョたちが汗水たらしながら筋トレするさまを近くで見られる」というシチュエーションは、確かに、マッチョ好きにはパラダイスですよね。かくいう私も、逆三角形でムキムキの人がジムに来ると、「いやらしい目で見てはいけない!」と思いつつ、ついついチラ見してしまいます。ごめんなさい……。
そんな私を尻目に友人は、実際にジムで知り合ったマッチョと合コンをして、気に入った男とはワンナイトもするというのだから、ひれ伏すばかり……。「マッチョとのセックスは、普通の男子とはレベルが違うよ」。あまりに真剣な目で語るので、詳しく話を聞いてみることに。
「鍛えてて体力も筋力も人一倍あるから、まずセックスが1回で終わらないの。特に、対面立位の状態でひょいっと簡単に持ち上げられて、されるがままに激しく突きあげられたときは『ああ、私今マッチョに抱かれてる!』って興奮した……。だって普通の男子じゃ、あんなに軽々と持ち上げて振り続けるなんて、できないもん……」
「最後は彼の立派な胸筋と上腕二頭筋に抱かれて眠るの……」と締めくくった友人が非常に羨ましくなった私は、もうマッチョとのセックスに興味津々。とはいえ、すぐにマッチョとワンナイトはかなわなさそうなので、ひとまず「Renta!」で予習することにしました。
ジム通いのマッチョ男が思わぬ快感に!?
数ある作品の中でも、まずはレビューが高評価で絵もきれいな『ちっぱい女子と雄っぱい男子』をチョイス。主人公は、立派な胸筋が自慢のマッチョ男子・宗司。宗司が通うジムには女性がたくさんいるのに、なかなか彼女ができません。というのも、ジムの女性たちは華奢なインストラクター・百瀬に夢中のよう。そんな百瀬のことを、「チャラチャラしたやつ」「ヒョロガリトレーナー」と最初は気に食わなかったものの、筋トレのアドバイスなどを受けるうちに次第と仲良くなっていきました。
そんな中、閉館時間直前にシャワーを浴びる宗司を、百瀬が注意しにきたかと思いきや、突然のキス――! 「男とナニする趣味はねえ!」と頭では思うものの、まつ毛も長く肌もつるつるな百瀬とのキスは気持ち良く、「こんだけかわいけりゃ男でもアリかも」と心は揺れ始めます。自分の下半身を抑えられなくなった宗司は、服の上から乳首を愛撫すると、百瀬はかわいらしい反応を見せ、「なんだ今のエロい反応……」と大興奮。そして、百瀬の下半身に手を伸ばした瞬間、男性ならある“モノ”がないことに気付き――!?
TL作品のヒロインは巨乳が多い印象だったので、美少年風のちっぱい女子というだけでとても新鮮です。そのため展開が読めず、また“スポーツジムのシャワールーム”というシチュエーションもあいまって、ドキドキしっぱなしでした。宗司の勇ましい肉体もしっかり描かれており、男女の体格差もリアルで“マッチョ男子の包容力”も存分に感じられますよ……!
興奮状態のレスラーと控室で……
そのほか、『花とレスラー』という作品では、マッチョなイケメンレスラーが登場! 喫茶店で働く七花が、ちょっと気になっている物静かで繊細な常連客・秋吉。ふとしたタイミングで体に接したとき、意外と筋肉質でたくましいと気づいてから意識してしまっていた七花ですが、ある日、プロレス観戦に誘われます。「今度、ここで仕事するんで、君に見に来てほしいんだ」と言われて見に行ってみると、試合は野蛮な悪役プロレスラーが活躍する内容で場内は騒然。しかも、その悪役レスラーに「勝利の証だ。この女はもらっていくぞ」と突然、客席からさらわれてしまいます!
その後、控室で「驚かしてごめん」と、レスラーがマスクを脱ぐと、それは秋吉で――!? 「俺プロレスラーなんだ」「正体を知られたら、その相手と結婚するという掟がある」と矢継ぎ早に説明を受け、七花は動転してしまいますが、強引にキスをされ、「今日の勝利の褒美は七花の身体で」と胸の敏感な部分を刺激され……。突如、野獣になった秋吉にされるがまま全裸になった七花は、バックから思いきり突かれてしまうのです……!
筋肉があるからこその男らしいセックスに、もういてもたってもいられません。筋肉や男らしさに飢えたら、Renta!で気軽にレンタルしてみてくださいね!
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