サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)嵐『VS嵐』『嵐にしやがれ』で争奪戦 男性アイドル [ジャニーズ・メディアの裏側] 嵐・活休騒動、『嵐にしやがれ』『VS嵐』後番組は? “無責任”炎上の真犯人は――マスコミ波乱の内幕 2019/01/30 19:15 ジャニーズ嵐 A記者炎上の“真犯人”はフジテレビ? A記者はすでにネット上で特定されているが、そのきっかけは『とくダネ!』(フジテレビ系)が「スポニチのAです」と、質問するシーンを放送したため。それ以前には、「無責任」質問を投げかけたのは、フジテレビ関係者という説も浮上していたものだったが……。 「その“濡れ衣”を払拭するため、『とくダネ』はあえてノーカットでその場面を放送したんです。リスクの伴う質問を新聞に押し付け、そのシーンを嬉々として何度も放送するのは、同業他社から見ても非情に見えます。テロップで『スポーツ紙からはこんな質問が』と補足するだけで十分だったはずでは」(情報番組関係者) 各週刊誌は「新潮砲」に戦々恐々するも…… 滝沢秀明の独占インタビュー、King&Princeのカレンダー発売決定など、急速に「親・ジャニーズメディア」になっていった「週刊新潮」(新潮社)。敵対する「週刊文春」(文藝春秋)を始めとして、ほかの週刊誌は嵐に関する「新潮砲」を恐れていたというが……。 「ともすれば、大野智や藤島ジュリー景子副社長の独占手記といった、どんなスクープも霞んでしまうような大ネタを展開されかねない。しかし、話を聞いていると今回はむしろジャニーズに対して“忖度対応”を見せているようで、ウェブサイト以外では積極的に取り上げることもしないそう。嵐よりも『キンプリ優先』なのでしょうか」(週刊誌記者) スポーツ紙の記事が“薄い”と言われるワケ SMAP解散騒動時など、連日独自情報の抜き合いだったスポーツ紙も、今回はやや平常運転。それだけ嵐の対応が優れていた、とも言えるが、実は昨年、全6紙のうち3紙のジャニーズ担当記者が、交代していたことも影響しているようだ。 「『サンケイスポーツ』の記者は、まだ担当になりたての“新人”だったため、櫻井の『news zero』を一面で紹介して『独自情報がなく、内容が薄すぎる』と、逆に評判になっていました。ちなみに『サンスポ』の元ジャニ担記者は、現在『スポニチ』を発行しているスポーツニッポン新聞社に転職しており、現在はスポーツ部に在籍。『炎上したA記者と担当を交代すればいいのに』とネタにされています」(スポーツ紙記者) 次のページ 『VS嵐』『嵐にしやがれ』で意外な争奪戦!? 前のページ123次のページ Amazon ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」(Blu-ray通常盤) 関連記事 ビートたけし「嵐よりSMAPの方が上」発言で「引き合いに出すな」とファン激怒『VS嵐』放送のフジ、活休発表で激震! 唯一の「2ケタ期待できる番組」終了で今後は?嵐の活動休止の裏で、中居正広の“独立”をめぐるマスコミとジャニーズの迷走嵐・大野智、休止考えた「3年前」に相次ぐ推論――“熱愛報道”に見た“異例な対応”とは嵐、1日でファンクラブ会員10万人増も「転売目的?」「興味本位は迷惑」と既存会員が不満の声