ジャニーズWEST・小瀧望、年上女性に「一杯、付き合ってよ」と誘われたい願望を熱弁
ジャニーズWESTのメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『bayじゃないか』(bayfm)の1月26日深夜放送回に濱田崇裕と小瀧望が登場。1月30日に発売される新曲「ホメチギリスト」にかけてお互いをホメ合うという流れから、なぜか会社シチュエーションでの妄想トークに発展。年上の女性に言われたい一言について明かした。
“誰も気が付いていない小瀧の良いところ”を褒めることになった濱田は「自分が思ってる以上に大人な考えができてしまうところ」と回答。グループ内では最年少の22歳だが「30歳の僕たちと同じ行動をとれるようになっている」と一般的な21~23歳と比べると大人なところがいいとコメント。「(合わせることに)ちょっと疲れてるんじゃないかな?」と心配もしつつ「(臨む)姿勢とか、気を使うところとか、ボソっと言うこととかは誇らしい気持ちになる」と語っていた。
また、濱田のいいところについては「メンバーの中でいると一番楽。仏みたい」と小瀧。そして「実はここ褒めてほしいところとかある?」と小瀧が言ったことから「女性から言われるとうれしいこと」についての話に発展。濱田の場合は、自分が会社員の立場なら、女性の上司との会話で「濱田さん、とっても面白い人です」と言われるのがうれしいと語った。
一方の小瀧は、女性の方が先輩で自分が後輩という細かな設定があるよう。そこで、ストレスが溜まっている女性の愚痴を「そんなことあったんですか。いや、まじっすか。キツイですね~。ちょっと誰かに言った方がいいですよ!」と聞いてあげていると「なんか小瀧くんに相談したら忘れてた。楽になったわ。小瀧くんの笑顔にね」と言われるというのが理想で、そう言われた暁には「どんどん聞きまっせ!」とテンションが上がると熱弁。
さらにそこからは「『この後、一杯付き合ってよ』と言われたい」と妄想を膨らませると、なぜか「ちょっと女性やって」と濱田に女性役をお願いし、ミニドラマを展開。最終的に「一杯行きますか?」と聞かれて、「行きますか! 一杯とは言わず!」と大興奮していたのだった。
濱田には「大人な考えができる」と褒められていた小瀧だったが、グループ内最年少であることに加え、実際は姉がいる弟だったり、ドラマの役などでもほぼ後輩役だったりと、甘えることが自然と身についている様子。ただ、自分でも「後輩気質なんやろうな~。甘えんのが楽やし」と語るも、年上女性にも甘えられたい願望があることを明かしていたのだった。
これにはファンも「いやいやぁ。年上の女性の扱いのうまさ (笑)。さすが可愛い、末っ子ちゃん」「のんちゃんみたいな後輩ほしい!」「後輩小瀧の子犬感」とメロメロ。しかし、年齢が若い一部のファンからは「小瀧さん妄想の時、ほぼ毎回女の人自分より年上の設定でやるよね。やっぱりお姉さん好きなんか。この時ばかりはもっと早く生まれたかった」「いつも小瀧くん年上選ぶの悲しいんだけど!」との訴えも出ていたようであった。
(華山いの)