関ジャニ∞・大倉忠義、「ずいぶん高層に住んでる感じ」と自宅を推測されタジタジに
関ジャニ∞が毎回さまざまな音楽アーティストを迎えてトークを繰り広げる音楽バラエティ番組『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)。1月27日は音楽プロデューサーの寺岡呼人やASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文、浅倉大介らの「名曲を生み出す音楽アーティストの仕事部屋特集」が行われた。
ゲストで訪れていたシンガーソングライター・chayの自宅の一角には音楽スペースがあり、クラシックギターなどたくさんの楽器が置かれているという。そこで作曲したり練習したりすることがあるというが、スペースが足りない時は外のスタジオを借りることもあるようで、自宅にスタジオを持っているアーティストは羨ましいとのこと。
バンドでドラムを担当している大倉忠義も「夢ですよね」とつぶやいていたが、「僕ら基本的にダンスするのもスタジオに行ってやから、(スタジオが)家にあるってわかんないですね」と、想像もつかないよう。
そして、同じくゲストのアンタッチャブル・山崎弘也から「家の中で鏡とかで(練習を)やったりしないんだ?」と聞かれると「まぁあの……窓っすね、やっても」と大倉。「夜の窓」に映る姿を見て練習することがあると明かすと、山崎から「ずいぶん高層に住んでる感じですね。低層だったらカーテン開けたら見えたら恥ずかしいじゃん」とイジられ、「いやいやいや」とタジタジになっていたのだった。
また、貴重なシンセサイザーやコアな機材が紹介されていく中で「ヤスとかは欲しいやろうなぁ」と村上信五に話を振られた安田章大は、「こういうのあったら自分で(曲を)作るの楽しいですよね~」と羨ましさを滲ませつつ「僕はもう小さいノートパソコンで空間マイクを使って録ってる」と自身の曲作りの環境を明かしていた。
そして今回は、寺岡の仕事部屋で生まれた楽曲「トイレの神様」(2010)のオリジナルアレンジを、安田のボーカルでジャムセッションすることに。浅倉も参加するということで「ボーカルするんですよ……もう……緊張するよね……」と相当緊張しているようだったが、ファンからは「安くんのトイレの神様最高やな」「『トイレの神様』、安くんの歌声めちゃめちゃよかった」「すごく優しくて癒やしボイス」「歌声が優しすぎて耳溶けそう」との声が上がっていたのだった。
(華山いの)