新生Snow Manがお披露目、SixTONESは意味深“禁句”連発!【Jr.チャンネル週報】
20日に更新されたのは「HiHi Jets【ダンス動画】HiHi Jets (dance ver.)」。Snow Man、Travis Japan、SixTONESに続いて、定点カメラを使ったダンスリハーサル動画を配信している。楽曲は彼らのオリジナル「HiHi Jets」で、曲名の表記もしれっと「HiHi Jet」から現在のグループ名の「HiHi Jets」に変わっていた。前述の3グループとの大きな違いは、“今までで一番ふざけているイントロ”だという点。室内に5つのローラースケートが置いてあり、逆立ち(井上瑞稀)やカニ歩き(猪狩蒼弥)、小走り&スライディングで姿を現す5人。作間龍斗はローラースケートを自ら手で押し、コロコロと前方に転がして慌てるさまを演出したほか、4人もあえて転んでダサい様子を見せる。
しかし、メロディが切り替わる23秒頃にキリッと本気モードに入るあたり、「ここでちゃんとしよう」とか打ち合わせしてたのかな……と、勝手に想像を膨らませてしまった。いずれにせよ、オリジナルの“HiHi Jets劇場”は、彼らのエンターテインメント性を感じる一幕だ。そして、まだ井上&橋本涼が“チビジュ”の頃から見ていた筆者は2人の成長ぶり(背格好を含む)に、あらためて驚かされた。特に橋本はちょっとしたさりげない動きが色っぽく(1分17秒頃、2分13秒頃など)、あの目のクリっとした少年(前田敦子似)がこんなにワイルドになるのかと、なんだか胸がいっぱいに。作間龍斗のダンスにも色気を感じるが、個人的には橋本が男性らしい荒々しさを持ち合わせている一方、どこか女性的なしなやかさの作間は、同じ色気でも全く別の魅力があるように思う。
アンニュイな雰囲気が持ち味の猪狩は、手で唇をなぞる仕草(1分46秒頃)など、自己プロデュースに長けているなと、再確認。また、5人の中で最も入所が遅い高橋優斗(15年)はパフォーマンス力で遅れを取っている印象だが、今回の動画は彼の日々の努力が伝わる仕上がりだった。コメント欄も「初っ端から笑わせてくるHiHi Jets最高」「イントロでおふざけしてギリギリでダンス間に合わせる作間くんの絶妙に計算された動きがカッコよくてビックリ」「イントロのおふざけJetsからの切り替えがカッコよすぎ。何回見ても飽きない!」と、好意的な声が相次いでいる。通常の動画よりもアクセスが殺到し、再生回数は27万台(25日時点)。こうなると次は、美 少年のリハーサル動画が楽しみでならない。