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【ジャニーズJr.チャンネル便り】

新生Snow Manがお披露目、SixTONESは意味深“禁句”連発!【Jr.チャンネル週報】

2019/01/27 21:00

 18日にアップされたのは「SixTONES【ラジオ企画】みんなの質問に答えます!」。6人が視聴者からの質問に答える企画で、なかなか赤裸々なトークが聞ける1本だ。YouTubeを始めた後の「環境の変化」にまつわる話になり、街中で声をかけられるようになった、などと述べるメンバー。「SixTONESの関係性の変化」について、高地優吾は「6人でいる時間が多すぎて、全員ボケるようになったのよね。オンオフ関係なしに」と明かし、「Jr.チャンネル」のロケで奥多摩へバーベキューに行ったこともあり、「仲良くなった気がするな~」(田中樹)と、しみじみ振り返った。

 以前より食事をともにする機会が増えたのか、森本慎太郎は「北斗が俺、一番変わったと思う」と、指摘。当の松村は「前はなかったんだけど、みんながメニュー見て『あ、甲殻類だから、北斗アレルギーだわ』って、ヒョって言うことが増えて。みんな俺のこと知りだしてくれてるんだと思って、そこでちょっと心許してるってところは……些細なことだよ、ホント」と、打ち明けた。感動的な流れにもかかわらず、森本は「でもそれ、台本に書いてあったからさ……」と、ポツリ。いい話だけで終わらず、笑いに持って行くあたりが森本らしい一幕だ。ちなみに筆者は、そんな松村の私服に注目。白のタートルネックに、和柄のちゃんちゃんこを合わせているように見え、やはりファッションセンスが独特……と、釘付けになった。

 続いて、「逆にファンに質問はありますか?」という無茶ぶりに対し、カメラ目線で「デビューさせる気はありますか?」と、投げかけるジェシー(にこやかな笑顔が恐ろしい)。田中が「それはまた……」と割って入ると、「違う今、ジャニーさん(ジャニー喜多川社長)に言ったの。ありますか?」と、再度訴えた。Jr.内ユニットが乱立する昨今、最も「デビューに近い」とウワサされているのが、SixTONES。「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンに抜てきされ、着実にファンを増やすも、ジャニーズでは昨年5月にKing&PrinceがCDデビューしており、近々のデビューはないと見ているファンも多い。

 個人的な印象で言えば、昨年春発売の「STAGE navi」vol.20(産経新聞出版)にて、ジェシーは「Jr.というカテゴリーの中で、ブランド力を強化していきたいと思ってる」と語り、森本も「俺はねJr.って肩書きのまま、デビュー組を越せたら面白いと思うの。今までとは違うジャニーズの形」と目標を掲げていた。そのため、 “SixTONESはCDデビューにとらわれないスタイル”を目指しているのかと受け止めたものの、CDリリースの夢は密かに抱き続けていたのかもしれない。今回のフリートークでストレートな本心を紛れ込ませたジェシーに、 “本気度”を感じたのは筆者だけだろうか。

 一方、「どのデビュー組とコラボレーションしたいか」の問いに、ジェシーは「とりあえず1回、KAT-TUNとやってみたいよね」と回答。田中は「よく『似てる』とか、まぁそんなおこがましいけど、言ってくださるファンの方がいたりとか」とコメントしたが、似ているどころか、あなたのお兄さん(田中聖)がいたからね……と、思わず心の中でツッコんでしまった。さらに、「お互いの印象がどう変わったか」といった質問になった際、松村が高地との初対面に関して「一個前にあったグループ(B.I.shadow)に、年下入ってきた! と思ったよ」と表現。田中は「ジェシーの変化は、しゃべるようになったね。ジェシーと高校生ぐらいの時に同じ番組出てたからさ。その時、マジしゃべんないから。俺がその時いっぱいしゃべってたの。そしたら、しゃべれるようになったの」と、仲間の成長に言及した。

 当時、2人が出ていた番組といえば、元TOKIO・山口達也のスキャンダルで昨年春に終わった『Rの法則』(NHK Eテレ)。雰囲気的にタイトルが出しにくかったのか……? また、京本が森本に「一発芸をもし振られてもさ、前だったらあんまりできなかったじゃん」と確認すると、本人は「できなかった。吹っ切れたっていうのもある」と認め、神妙に「とある事件があってね……」(森本)と、つぶやいた。一同が「ハハハハ!」(ジェシー)「やめろよ」(高地)とザワついたところで次の話題へ。

 この森本の「とある事件」発言が、単純にウケ狙いで意味深に切り出したのか、それとも本音でしゃべっていたのかどうかは不明だ。しかしネット上のファンは、喫煙写真が週刊誌に掲載され、無期限活動停止処分をへてHey!Say!JUMPを脱退した兄の森本龍太郎を思い出した模様。ジェシーの「デビューさせる気はありますか?」や「KAT-TUNとやってみたいよね」発言なども含めて、「これを切り取らずに配信してくれてる『Jr.チャンネル』に感謝」「SixTONESにとって禁句だと思ってた言葉がいろいろ出てきて衝撃的。編集でカットせずに流せる雰囲気がスゴい」「B.I.shadow、Rの法則……大人の事情ではっきり言葉にできないんだと思うけど、ファンにはちゃんと伝わった」と、感慨深い気持ちになったようだ。見どころ満載の1本とあって、再生回数は公開後1週間で27万台。

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