KinKi Kids・堂本光一、神田沙也加に「お金を払うからさせてほしい」と懇願された「ド変態」行為
1月19日に放送されたKinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に、神田沙也加がゲスト出演した。
今回の企画は、「オリジナル福袋を作りたい!!」というもの。福袋が大好きという神田は、「開けるワクワク感などエンターテイメント性が詰まってる」「詰め合わさっているのが福」と福袋の魅力を説明。場所は大丸東京店でのロケとなった。
まず、今年のお正月に発売された大丸東京店での目玉福袋として紹介されたのは、「仏像国宝スタンダード13点セット」。価格は100万円ということから、堂本剛が仏像を触ると、スタッフが慌てたように「手袋お願いします」と白い手袋が渡される一幕も。それを見た堂本光一が、「そんなにすごい価値のあるものなの? 俺にはまったく価値がわからない」とぼやきながら白手袋をつけていると、神田から「いいですね。白手袋。王子感でますね。私、とても好物です。ありがとうございます。ごちそうさまです」と、光一の白手袋をベタ褒め。光一と神田は、光一主演の舞台『Endless SHOCK』で過去に共演をしているためか、気心知れた関係のようだ。
その後も光一は、仏像に一切興味がない姿勢を保ち、「俺やったらよ。F1が開催されたサーキット行って、終わった後に、サーキットの中に入って、“拾ったタイヤかす”の方がうれしい」と、好きな車の話を展開。その話を聞きながら剛は、「俺やったら、普通に……」と言いながら、“タイヤかす”を踏んで足ではらう仕草を見せるのだった。
そして、剛は13点ある仏像のうち、3点は自宅にあることを明らかにすると、光一も「うちには、こんなでっかいタイヤがある。ベッドの横に。窓際に置いてある」と告白すると、剛は少し吹き出し「ベッドの横に? どういう状況?」と驚きを隠せない様子だった。
その後、神田が「妄想キンキ福袋」を提案。フェチ袋と称したその中身は、「光一先輩の前髪挟ませていただき、剛先輩の小指にマニキュア塗らせていただきの詰め合わせ」と説明。
「私、(光一)先輩の前髪が日本一、世界一、国宝だと思ってるんですね。髪質だったり……」「私はあまりセットしてないやつが好きなんですけど」「先輩のこのおでこと前髪との間にできる、ここの隙間に指を差し入れてストレートアイロンのように挟みおろしたいの。カーブに沿って」「お金を払うからさせてほしい」と力説。あまりに熱をもって説明する神田に、剛は「もうこれ、ド変態の話なってきてる」と語ったのだった。
この放送にネット上では、「妄想KinKi福袋ほしい。さやかさんのフェチ素敵です」「めっちゃ面白かった神回!」「神田沙也加ちゃんよ。ありがとう!」「さやかちゃんただのオタク」などの声が集まっていた。