V6・三宅健、『カウコン』で今井翼が「長野くんとご飯談義で盛り上がってた」と舞台裏告白
V6の三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。1月14日深夜の放送回は、『ジャニーズカウントダウンコンサート2018-2019』のウラ話や滝沢秀明のラスト公演を振り返った。
大みそかから元旦にかけての『カウントダウンコンサート』に行ったリスナーから「タッキーとのお話聞かせてください」と、昨年いっぱいで芸能活動を引退し、裏方に専念する滝沢とのエピソードが聞きたいのメールが届くと、「本当にタキツバ(タッキー&翼)の2人のステージが見れて良かったですねー。いやー、あれはね、僕らは視聴者の皆さんと同じ感じでモニターでしか見れてなかったんですけど、FOUR TOPSの4人がさ、本当に裏でもさ、すごい緊張してるわけ」と、バックダンサーを務めた、生田斗真、風間俊介、長谷川純、山下智久によるジャニーズJr.時代の4人組ユニットが緊張していたと話す三宅。
「9年ぶりとか10年ぶりとかに、お世話になった先輩の後ろで踊るわけだからさー、新しい門出を祝うステージでもあるし。長谷川なんて主役よりも汗かくな、ってイジられてたけどさ。どんなサウナに入ってきたんだっていうくらい滝のように汗を流してたけど、緊張したんだろうなぁって」と、ステージ裏での様子を語っていた。
さらに、昨年秋にジャニーズ事務所を退所した今井翼については、「翼もすっごい久々に会って、元気そうで良かったなぁ。なんか長野(博・V6)君とご飯談義で盛り上がってたよ」と楽屋ウラ話も告白。退所後の『カウコン』出演について「すごいよね。異例中の異例でしょ。過去にないもんね、そんなの。すごいよなー」と「すごい」を繰り返していた。
また、三宅は18年に悔やまれる出来事があったと告白。ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」で連載されている滝沢のブログには、いつも足元や手元の写真しか掲載されていなかったので、『カウコン』前に2人の写真を撮ってお互いにブログにアップしようと話になったらしいのだが、
「(写真を)マネジャーに送って、ウチのマネジャーサイドと、滝沢のマネジャーサイドで確認してもらって、Johnny’s webの人があげるんだけど。その間に、2018年の締めの挨拶を書いて送ろうと思っていたんだけど、マネジャーから無理でしたって」
と、なんらかの事情でアップできなかったことを告白。「え、嘘でしょ! とか言って。どうにかなんないのって言っても無理だったんだけど」「2枚ぐらい撮った写真が、私のカメラロールに寂しくありますよ」と語っていたのだった。ちなみに、そのツーショット写真は三宅の連載「にこにこ健°」に現在もアップされていない。
また、昨年12月28日に行った滝沢ラスト公演『Thank You Show ~Epilogue~』を一番後ろの席で見たという三宅は、「(ファンが)みんなすごい幸せでハッピーなんだけど、でもこれが本当の最後だってわかってるわけ。交互に気持ちが入れ替わるのが手に取るようにわかるわけ。後ろから見てて。なんかすごくね、切なかったね」といろいろな感情を抱いたと告白。
この放送後、SNSでは「ちょっとジャニーズウェブー!! 何とかしてよおおぉぉ」「いつも健くんから出る言葉はタッキーとタッキーファンへの思いやりに溢れていてありがたくて泣ける」「最後の最後までお揃い更新でファンに姿を見せようともしてくれてたんだ。ありがとう」などのコメントが集まっていた。