V6・三宅健、マネジャーを焦らせた元ジャニーズ事務所のアノ人のモノマネ
V6の三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。1月7日深夜の放送回は、坂本昌行と長野博の見分け方について語った。
ラジオネーム・りんかちゃん(18)から、「おばあちゃんと一緒にV6のDVDを見るのですが、おばあちゃんは、なぜか長野くんと坂本くんの区別がつきません。どうしたら覚えてくれるのか、健くんなりのお二人の特徴を教えてください」というメールが届くと、「はーーー。すごい。びっくりした」と小声で驚きながら、「最近、女友達の子でキンプリの見分けがつかないと言ってたのね。平野くんがどれかわかんないとか言ってるわけ。その友達もウチの坂本くんと長野くんの区別がつかないって言ってたの」と、三宅の友達も2人の区別がつかなかったよう。
「嘘でしょって。それはないよって。それは顔面認識能力が欠落してんじゃないのって話をしたわけ。だから俺が言ったのは、二つ覚えようとするからダメなんだって。どっちか一つを覚えれば区別がつくって。坂本くんが馬っぽいとかさ。ラバ? アルパカ? っぱいとかさ」と語ると、番組スタッフから「おばあちゃんはアルパカ知らない可能性があるかもしれない」とツッコミが……。
「アルパカを知らないなら、坂本くんはラクダ。鼻の下が長いから。それはデビュー当時から言われてることだから。長野くんは白ヤギ。それが一番わかりやすいと思うな」と、メンバーを動物に例えつつ、顔の覚え方を提案していた。
さらに三宅は「似てるってことなのかなぁ?」と区別がつかない人の気持ちを考えていると、番組スタッフが「確かにシルエットが……」と坂本と長野のシルエットが似ていると発言。しかし三宅は、「シルエット全然違うよ。坂本くんなんてめちゃめちゃ足長おじさんって感じじゃん。長野くんはどっちかっていうとガッチリしてるじゃん。色だって坂本くんのほうが黒いし、長野くんの方が白いし……」と否定。最後まで区別がつかない人の気持ちがわからない様子であった。
その後は、最近女子高生や女子大生の間ではやっている「チーズハットグ」(韓国発祥のチーズ入りアメリカンドッグ)の話題に。ハットグを知らないという三宅は、「ハットグっていうと、俺たちの世代になるとね。やっぱトシちゃんしか思い浮かばない」と言いながら、「田原俊彦です。チーズハットグ! ハッとして〜♪ グッときて〜♪」と、突然田原のマネをして歌い出した三宅。
すると、横にいるマネジャーが慌てたように「三宅さん。一応聞きますけど、これ使っていいんですか?」と聞くと、「いいよ。元事務所の先輩です!」と田原のマネで返答するなど、ノリノリな様子なのであった。
この放送にSNSでは、「トシちゃんのマネをする井ノ原さんのマネをする健ちゃんだよね?」「笑いが止まらん」「健くんとハットグ食べたい」「ラクダと白ヤギ。ジャニーズ最古のシンメの呼び方」などのコメントが見受けられた。