「ナカで普段は感じないのに……」「H特集より過激」合コンで“最高のセックス”体験談
新しい出会いを求めて、ただいま合コン三昧というアラサーの友人。最近会うたびに合コンであった話を聞かせてくれるので、インドアな私にはとても刺激的です。でも、今日はちょっと様子が違います。話を聞くと、「この間の合コンで出会った男とセックスの相性がすこぶるよくて、付き合うことになった」とのことで……。
「最初はおとなしい感じだったから眼中になかったんだけど、合コン中のさりげない気配りだとか、女性陣に優しいところが気になって。私も酔ってたし、誘ってみたら意外にOKだったの! おとなしい普通のHなんだろうなって思っていたら、別の人みたいに男らしくなって、すごくうまくてすぐにイかされちゃって……。普段ナカで感じないのに、何度もイっちゃって、彼も『こんなに相性のいい子、はじめて』って! Hしてからも変わらず優しいし、もう結婚しちゃいたい!」
友人のそんな幸せ話を聞いても、合コンでそんなうまい展開があるとは、ちょっと信じられず……。家に帰ってから、ひとまずまんが王国で“合コン”を検索してみることに。そしたら、出るわ出るわ、合コンセックス! しかも、ワンナイトラブじゃなく、物語としても楽しめる作品がもりだくさんでした。
その中でも、『じゃあ、挿れてあげよっか?~処女でも身につくセックス講座~』は続きが気になるNo.1作品!
雑誌のH特集より「気持ちいいこと教えてあげる」
ヒロインの佳代は、出版社に勤める26歳。彼氏はできたことがなく処女なのですが、初めて任された企画がH特集! 戸惑いながら特集を作るも、それがなんと大人気企画に。同僚から「百戦錬磨」「Hの先生」とまで言われてしまうはめに……。今さら未経験とは言えない状況の中、後輩に連れられて初めて合コンに参加したら、「あのセキララなH特集を書いたのが、この佳代先輩でーす!」と暴露されてしまい、気まずさで苦笑い。早く帰りたい気持ちになるものの、爽やかイケメン・隆弘と「いい感じ」になり、なんとお持ち帰りされてしまいます。
舌を絡める激しいキス、手慣れた触り方……「お互い割り切って楽しもうよ」と、急に豹変した隆弘に愕然としながらも、「俺、うまいよ?」と自分で言ってのけるのも納得のテクニックに、何も考えられなくなってしまう佳代。ついに挿入……という寸前に処女を告白すると、「あの記事よりもっと気持ちいいこと、俺が教えてあげる」なんて言われて……これからどうなってしまうのでしょうか!?
感じるキスの仕方から、いろいろな体位まで……徐々に開発されて敏感になっていく佳代がカワイイのはもちろん、最初は過激なH記事を書く女に「単純に興味」を持っていただけの隆弘が変化していく心理もうまく描かれていて、ストーリーとしても続きが気になります! Hシーンの描写も細かくて絵もきれいなので、ドキドキしたりHな気分で興奮したり、思いっきり楽しんじゃいました!
不感症を克服!?
さらに、『それでもエッチは嫌!?~ケダモノ男子と不感症~』も同じく合コンがキッカケになるおススメの作品。過去のセックスに関するトラウマで、なかなか次の恋ができなかった遥。このままじゃいけないと思い合コンに参加すると、そこにいたのは仕事も態度も強引な同僚・梁瀬(やなせ)……!? やけくそで飲んだら案の定酔っぱらってしまい、気が付いたら梁瀬とホテルに。
いつもと違う梁瀬の優しい態度にトキメいたのもつかの間、「介抱のお礼はセックスでいいよ」なんて囁かれて――。ホテルで、オフィスで、梁瀬の家で……これまでセックスで感じなかった遥が、強引ながらも優しい梁瀬の手によって徐々に淫らになっていくのがたまりません!
初めはお互いに軽い気持ちでも、そこから始まる恋も、またいいものかもしれません。疑ってごめんよ、友人……セックスの相性バツグンの彼と、幸せになってね! 皆さんも、まんが王国で作品を読んだら、合コンに行きたくなりますよ!
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