安室奈美恵、引退後の近況が聞こえてこないワケ――週刊誌を悩ませる“私生活タブー”
B ジャニーズのついでだけどさ、18年にX社のスポーツ紙で、新しくジャニーズ事務所担当になったZって記者、知ってるよね?
A ええ、もちろん。
B 彼の悪口を、いろんなところから聞くんだけど(笑)。
A あー……(笑)。
B 彼、他社のジャニーズ担当記者にケンカ売りまくって、ジャニーズ本体からも面倒がられてるっていうじゃない。
C Xは他社と比べても、ジャニーズサイドが「書かないで」ということに限って、ガッツリ書いてしまうという印象です。
B 秋頃に、映画『検察側の罪人』の囲み取材で、木村拓哉がKoki,の質問をされて「何でこの場でそんな質問するんですか」ってキレた……という記事が、「週刊女性」(主婦と生活社)に出たの覚えてない? この時、空気を読まずにKoki,の質問をしていたのがZ記者だった。
C その姿勢は記者として正しいんじゃないですか。
B それはそうなんだけど、彼は自分だけ矢面に立たされて、他社がだんまりだったことにムカついたみたいで、「お前らなんかじゃXで記者はやってけないぞ」と、いつまでもグチグチ言い続けているそうですよ(笑)。
C それはちょっとアレですね(笑)。
B 別に担当記者同士だからって、必要以上につるむことはないとは思うけど、率先して和を乱すのはジャニーズ的にもウザいでしょ。Aさんはどう思う?
A いやー、ジャニーズ担当記者には独特の空気感があって、ウチの記者も大変そうですよ。
B 同じスポーツ紙記者だからって、フォローしなくていいよ(笑)。
A Zさんだっていいところはいっぱいありますよ。愛猫家ですし。
B 某業界人とW不倫してたって言うし。
A ……そこはノーコメントで。
B マスコミ御用達バーの女性マスターは、結婚した途端、Z記者から猛アプローチを受けて困ってるって、周囲に相談してたこともあった。
C W不倫が好きなんですか(笑)。
B 彼が大事故を起こすと、ともすれば「ジャニーズ担当記者の不祥事」になるわけですから、ジャニーズとしてもいい迷惑だよね。