「深夜オフィスで濃厚愛撫」「ガラス張りの受付でH」職場セックスの過激エピソード
大手企業の受付嬢をやっている友人は、社内恋愛禁止にもかかわらず社内にセフレを作っています。彼女いわく、「恋愛じゃなくてセフレだからOK」なのだとか。ムチャクチャな理論ではありますが、同じ会社の人間だからこそ楽しめることが、いろいろとあるようで……。
「この前は、会社の営業時間が終わって社員が全員帰宅したのを確認してから、受付でHしちゃったの! 電気が消えてて暗いとはいえ、会社の入り口はガラス張りで外からも見える場所だから、本当にドキドキして……。しかも、途中で見回りの警備員さんがきちゃって! 慌ててトイレに隠れたけど、私も彼も興奮を抑えきれずに、またトイレでHして……。あのスリル、ハマっちゃいそう」
社内でのHは、もちろんやっていいことではないですが……うっとりと光悦した表情で赤裸々に語る友人を見ていると、私も体験してみたくなっちゃいました。とはいえ、そんな相手がすぐに見つかるはずもなく、そもそも会社勤めもしていません。「この際、疑似体験でもいい!」と思い、Renta!で職場セックスがある作品を読み漁ってみました!
社内“愛撫”でおあずけセックス
その中でも特にHな描写も多く、ドキドキした作品が、『気持ちよくて声も出ない?~裏カレシの贅沢な躾け方~』。クールなエリート営業マン・葉月と、同じ会社で働く企画部OLの水奈は、内緒の社内恋愛中。バレたら離れ離れになってしまう厳しい規則がある会社なのに、葉月はドSスイッチが入ると、社内でもイジワルに豹変してしまいます。
人気のない深夜のオフィスで、水奈の蜜部を弄るだけ弄っといて、「じゃあ帰ろっか」と突如“おあずけ”。一緒に帰宅してからも、「俺からはなにもしないよ?」「触ってほしいなら自分でスカート持ち上げて待ってなよ」「こんなビショビショに濡らしたパンツで会社から帰ってきたの?」と辱め続けます。言葉責めにゾクゾクする水奈を見て、ようやく触りだすものの、それでも「イキながらこじ開けられるのそんなに気持ちいい?」「すっごいナカ痙攣してるから分かるよ」などと、容赦ない攻撃。言葉と体の両方で、激しく突き上げられる水奈を見ていると、興奮を抑えきれません……!
会社で愛撫こそすれセックスの一線は越えない2人の“おあずけ”プレイ、このエロさはまさに社内恋愛ならではです!
一軒家で住み込みのアシスタントに!
また、『君を抱くのは仕事だから~雇い主は変態小説家~』は、職場と言ってもオフィスではなく、舞台は“小説家の家”という少し変わった作品。
ヒロインの鈴は、文学小説家「佐々木京介」に憧れ続け、編集者を目指している23歳。ある日、「佐々木京介」が公募したアシスタントに応募したところ、無事採用されて住み込みで働くことになるものの、まさかの同姓同名作家で人違い!? なんと働き先は、美しすぎる官能小説家の佐々木京介の家だったのです。
仕事内容は、来客へのお茶出しをはじめ、制作のアシスタント全般――つまり「君の一番大事な仕事は俺とセックスすること」。そこから、京介の“オモチャ”として、仕事を果たそうとする鈴ですが、さすが官能小説を書いてるだけあって、京介のセックスは濃厚で過激。鈴に対して「自分で挿れて動くんだ、イくまで」「全部挿れなさい」「もっと腰を沈めなさい」と淡々と指示したり、「さっきも全部美味しそうに咥え込んでたじゃないか」と責め立てます。とにかく美しい顔で、そんな言葉を言う京介にこちらが我慢できません!
同姓同名の勘違いから始まったストーリーも、最後には大どんでん返しがあり、まさに官能小説を読んでいるようなエッチで濃い時間を過ごせました。
仕事とセックスは本来結びつかないものだからこそ、「混ぜるな危険」な魅力があるのかもしれません。友人が職場でのセックスにハマってしまう理由は十分理解できましたが、私はRenta!の作品にハマってしまったので、これからもっと読み漁っていくことにします。みなさんもぜひRenta!で職場恋愛疑似体験、してみてくださいね!
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