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城島がバーで「千年メドレー」披露、井ノ原は“子どもネタ”解禁! 「平家派」震慄の2018年

2018/12/31 19:00
イノッチの一方で、子どもについて話してもザワつかない太一

 光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回は、そんな6人の2018年(主に下半期)の動向・話題を振り返りたい。

城島、バーで「千年メドレー」を踊り出す

 TOKIOのレギュラーバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系、8月15日放送)にKis-My-Ft2玉森裕太、宮田俊哉、千賀健永がゲスト出演。これまで、仕事上の接点すらあまりなかった両グループだが、実は城島と千賀はたまたまバーでバッタリ出会い、“サシ飲み”をしたことがある仲だと発覚した。うれしそうに話す千賀とは対照的に、イマイチ歯切れの悪い城島に向かって、松岡昌宏が「なんで挙動不審」とツッコむと、千賀は「1人ではなかったです……」「女の子がいたとは言えないです!」と、暴露。飲んだ際は「昔のジャニーズの話を聞かせていただいたりとか」(千賀)と貴重なエピソードも聞けるようで、ある時は城島が「お前、『千年メドレー』って知ってるか?」と、いきなり問いかけてきたという。

 この「千年メドレー」とは、舞台『PLAYZONE』にて、少年隊・東山紀之とジャニーズJr.が披露してきた高度なフォーメーションダンスを指す。千賀自身、踊った経験はないものの、「千年メドレー」のフレーズは聞き覚えがあったとか。伝説的なメドレーについて、城島は「その『千年メドレー』で踊るのが俺も昔は夢だった。俺は今でも覚えてる」と熱弁しながら、「千賀、踊らせてもらうわ! 千賀、後ろ立て!」と、バーにもかかわらず急に踊り始めたそう。さらに、千賀はダンスを再現しつつ、「とりあえず城島さんの踊りを見ながら踊ってる感じにして。で、なんか『懐かしいだろ?』(と言ってきた)。『さっき僕、踊ったことないって話しましたよね?』って……」と、先輩の暴走を証言。メンバーも知らない城島の“素”に、「一緒に飲んでるんじゃなくて、介護じゃん! いよいよ、介護じゃん」と、呆れる松岡。「千年メドレー」とは別の日に飲んだ時は腕相撲勝負も行ったといい、長瀬智也は「仲いいじゃん! マブダチじゃん、もう!」と、笑った。

 17年6月、「女性セブン」(小学館)で25才年下のグラビアアイドル・菊池梨沙との交際が報じられた城島。世間は「ついに結婚」と祝福ムードに包まれるも、記事が出た後は破局説が飛び交った。そんな中、パーソナリティを務めるラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ、8月9日放送)で結婚の話題になると、「僕はしないですね」と、明言。しかし、「女性セブン」(19年1月1日号)によれば、城島は12月初旬、例の菊池や友人とスナック&バーを何軒か巡る“はしご酒”を楽しんでいたとのことで、交際は続いているようだ。また、城島は12月4日に元日特番『ウルトラマンDASH!』(日本テレビ系)のロケで、はしごでのパフォーマンスの練習中、高さ80cmのはしごから転落。腰椎横突起にヒビが入るケガを負ってしまった。48歳とあって、今後も無理せず健康第一で仕事に励んでほしい。

国分、「タッキーの生き方はカッコいい」

 国分は15年9月に一般女性と結婚し、16年10月に第1子となる女児が誕生。18年9月1日、第2子の女児が生まれ、2人の子どもを持つパパとなった。料理家・栗原心平とコンビを組む料理番組『男子ごはん』(テレビ東京、12月2日放送)では、収録日に作った料理を持ち帰り、子ども(長女)に食べさせていることが判明。同日のメイン料理は「豚ロースの白みそ焼き」で、栗原がフライパンでお肉をこんがり焼いた後にタレを投入したところ、「うわー、うまそー! 今日これ持って帰っていいですか?」と確認した。「大丈夫です」(栗原)と許可をもらい、「ありがとうございます!」と上機嫌な国分は「もう今、ほぼほぼ木曜日は心平ちゃんの料理で、ウチの子は育ってますよ」と報告。「マジっすか! 次会ったら言われるかな?」(栗原)と喜んだのもつかの間、国分が「『もうちょっとおいしくして~』って……」と悪ノリしたため、プロである栗原は「あのね、スゴい失礼なことをさりげなく言ってるから!」と、ブチ切れていた。

 一方、18年9月にはTOKIOの後輩・滝沢秀明が年内で芸能界から引退し、裏方に専念すると発表。ラジオ『国分太一 Radio Box|国分太一』(JFN系、10月12日放送)で、国分は「タッキーの生き方なんてもう、むちゃくちゃカッコいい生き方ですよ」と称賛した上で、「“タレントやりながら、プロデュースすればいいんじゃないの”って考えを持った方も多いと思うんですけど、ジャニーさん(ジャニー喜多川社長)の近くにタッキーが長くいたからこそ、そんな中途半端なことで演出はできないっていう判断をとったんだと思うんですよね」と、滝沢の胸中を推察。自身も最近になって「ジャニーさんの演出をもう1回最初から見たいな」と思い、後輩の舞台へ足を運ぶと、あらためて「ジャニーさん、スゴいな」と実感すると明かした。

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