関ジャニ∞・横山裕、朝6時に「街歩いてたらベロベロの大倉に遭遇」告白にファン興奮のワケ
12月22日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)では、横山裕と安田章大がボクシング世界王者の伊藤雅雪選手を取材した。
世間を騒がせた1面ニュースの裏で、実はスゴイのに注目されなかったニュースにスポットを当てる「スルーされたニュース」のコーナーでは、伊藤選手をピックアップ。今年7月にアメリカで開催されたWBO世界スーパーフェザー級王座を獲得し、日本人がアメリカで世界王座を獲得するのは37年ぶりという大快挙を果たしたのだが、ちょうどその頃、日本ボクシング連盟の元会長、山根明氏のパワハラ問題などが世間を賑わし、伊藤選手の話題は注目されなかったという。
そんな伊藤選手、元々はサラリーマン兼ボクサーという二足のわらじを履いていたのだとか。その後、脱サラして数々のタイトルを獲得。アメリカ世界王座獲得後の様子を、伊藤選手は「LINEとかFacebookとかの(メッセージの)数が、すごい早さでドゥワーって伸びていって、Line1400件みたいな……」と告白すると、安田は「ヤバっ! Line1400。ヤバっ!」と驚愕。
横山は「俺らもさ、テレビに出させてもらってるけど、もう誰も送ってくれないもん……」とボヤくと、安田も「そうですよね。時間たったらそうっすよね」と同意。デビューから15年以上がたった今では、誰も「テレビを見た」「おめでとう」などのメールは送ってこないと話す。
さらに横山は、「最近でいったら、一番初めの紅白やわ」と、『第63回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)へ初出場したときは知人からメールがあったそうだが、それから約4年、なにも褒められてないと再度ボヤいてみせた。安田は「横山くん、帯やってるんすよ。いうても、だってあれ昼の顔ですからね」と、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)木曜レギュラーの横山を称賛すると、「褒めてくれるなぁ……」と横山は感激したのだった。
さらに、安田は「僕、ひとりで朝6時か7時くらいまで酒飲んで、次の日、お昼に横山くん(テレビに)出てた時に悲しくなった。こんな頑張ってる人がグループにおるのに、俺ベロベロで……」と自身の行動を反省。続けて、横山は「俺、そんなん言うたら、朝6時から仕事行くときに街歩いていたら、ベロベロの大倉(忠義)に会ったけどね……」と、酔ってベロベロの大倉と遭遇したことを告白したのだった。
ネット上では、「やすくんと大倉くんのベロベロに酔っ払った件について、健気に仕事するヨコが愛しい」「ベロッベロの大倉(笑)」「朝まで飲んでベロベロな“倉安”可愛いんです」などの声が集まっていた。
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