KinKi Kids・堂本光一、『堂本兄弟』メンバーへのクリスマスプレゼントが絶賛の嵐のワケ
12月22日に放送されたKinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)には、12月26日に放送される『堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP』(同)から、高見沢俊彦、西川貴教、DAIGO、高橋みなみがゲスト出演した。
KinKi Kids がMCを務めた伝説の音楽バラエティー『堂本兄弟』(2001〜04)、『新堂本兄弟』(04〜14)で共演していた気心の知れたメンバーであり、15年からは毎年忘年会を開催。今年も恒例となった「クリスマスプレゼント交換会」の放送となった。
ゲスト4人が登場するなり、堂本光一は西川の太い腕を触りながら、「しかし相変わらずの筋トレ具合がすごい」と、西川の筋トレでボリュームを増した体を称賛。高見沢が「ケツ見て!」と西川のお尻をカメラに見せると、光一は両手でその厚みを帯びて突き上がったお尻を触りながら、「すごい」と絶賛していたのだった。
そんな6人が予算1万円前後のクリスマスプレゼントを持ち寄り、交換するという内容だが、光一は「僕、大幅にオーバーなんですよ」と予算を超えて2万円以上だと告白。台車に乗せた2つの大きなプレゼント箱を意気揚々と持って来たが、剛は「それたぶん、いらんやつだと思うよ」とバッサリ。
一方で、剛が持って来たプレゼントは、片手で持てるおしゃれな紙袋が1つ。「みんなが車で積んで帰るのにすごい楽なサイズ。マネジャーさんも持ちやすいですもんね」と、光一の重いプレゼントを揶揄する形となっていたのだった。
さっそく、KinKi Kidsの「シンデレラ・クリスマス」(98)のBGMが流れる中、プレゼントの周りを回る一行。曲が止まったとき、目の前にあるプレゼントをもらえるという交換方法だ。
まず、剛のプレゼントは高見沢に渡ることが決まり、中身は「高級トイレットペーパー・羽美翔(天)8個入り」と判明。実際に使用したことがあると語る剛は、「お尻が唸ってますから。1万円のトイレットペーパー、さぞかしいいんでしょうねって拭いたら、いいよね〜」と感想を述べ、周囲の評価も上々。また、剛は高橋から「自動返したこ焼き機・トントン」をプレゼントされたのだが、「たこ焼きは自分で返すのが醍醐味」と話し、あまり喜んではいない様子なのであった。
一方、光一が西川からプレゼントされたのは、腹筋や背筋を強化する呼吸筋トレーニング器具「パワーブリーズプラス超重負荷タイプ」で光一は「うれしい!」と歓喜。
そして、光一からのプレゼントはDAIGOに渡ることが決定。実は、DAIGOが光一のプレゼントをもらうのは2年連続。昨年は「折りたたみフラットベンチ」で、今では妻の北川景子も愛用しているというが、今回の中身はダイヤル一つで重さを決められるダンベル「MRGダイヤル式可変ダンベル」と判明。周囲からは「これいい!」「すごい!」「おー!」と絶賛の嵐となり、DAIGOはダンベルを上下に揺らしながら、“ロック筋トレ”と言い、ビジュアル系特有の体を揺らすリズムをとるパフォーマンスを披露したのだった。
ネット上では、「クリスマスプレゼント交換、面白かった」「剛くんの1万円のトイレットペーパーは個人的に一生買うことはないだろうけど気になるぞ」「光一くんプレゼントの可変式ダンベルとフラットベンチを使って、DAIGOさん一家が鍛えられていくのか……」などの声が集まっていた。