SixTONES・森本の“クセになる”MC、HiHi Jets・ロケ企画は会心の出来!【Jr.チャンネル週報】
14日の動画は「SixTONES×Snow Man【初コラボ】自由すぎるガチ!X’masプレゼント交換(前編)」。初めてのSnow Manとのコラボレーション企画で、森本慎太郎が3年前に発案して以降、毎年恒例になっている“合同クリスマスプレゼント交換会”の模様を公開。21~26歳の総勢12名がわちゃわちゃとビンゴゲームやプレゼントの開封を楽しんでいる。
2組とも個性豊かな面々が集まったが、今回は特に森本の“ちょっとイラッとする司会”がクセになり、良い意味で全員を引っかき回す様子が見もの。例えば、「過去にいろいろやりましたけど、印象に残ってる思い出とかありますか?」(森本)と話を振った際、松村北斗が「頭にフリートークコーナーがあるんだ」とこぼすと、「北斗がちょっと文句たれたんで、マイナス1ポイントで」(森本)とメモ帳を取り出すなど、小ワザを披露。
まずはビンゴの前にクジ引きをやるというが、「クジを引く順番も決めてないので、じゃんけんします」(森本)とアナウンス後、一同は指示に従ってじゃんけん。にもかかわらず、森本は「じゃあ、適当に(クジを)取りに来てください」と言い放ち、Snow Man・佐久間大介は「(じゃんけんが)無意味!」と呆れ。「じゃあそれでは、1番の方から順にビンゴカードを配っていきます」と相変わらず面倒くさい“森本ルール”をへて、ようやくビンゴがスタート。12名が盛り上がる中、Snow Man・岩本照がリーチ第1号、次に松村が申告。「あと71が開けば(ビンゴ)」と口走る松村に、森本は「それはな~い!」と、一方的に突き放した。リーチが続出し、最初のビンゴはなんとその松村が達成。「第1号のビンゴ者が出たということで、クジを引いてください」(森本)と、またもクジの出番で一同驚愕。
田中樹、高地優吾とSixTONESメンバーのビンゴが続き、Snow Manは佐久間がビンゴ第1号に。途中でビンゴを回す係を引き受けた松村が「1番、じゃない18番!」と読み間違えた時は、田中が「18番(でビンゴ)って誰かいなかったっけ?」と声掛け。松村が岩本を見て「筋肉さん……」とポツリと言うと、一同食いつき、「いつもの定番の呼び方」(田中)「俺、初めて聞いたけど!」(高地)とキャッキャ。そして、ビンゴは佳境を迎え、残るはSnow Man・渡辺翔太とSixTONES・京本大我のみ。京本の隣に座るSnow Man・阿部亮平が、ふとカードに目を向けた瞬間、「え、ビンゴじゃん!」と、指摘。実は、京本は斜めビンゴが成立しており、最後は渡辺が取り残されたのだった。
動画開始後、8分過ぎでようやくプレゼント交換シーンへ。各々の購入品に付いている番号と、引いたクジの番号を照らし合わせるそう。しかし、森本は全員に手持ちの紙の番号を確認させた上で、「折ってもう一度(箱に)入れてください」と、回収を要求。周囲が素直に箱へ紙を入れると、今度は「番号覚えてますか?」「じゃあ、1番の方……はい、(クジを)引いてください!」と告げ、1番の阿部は思わず「1番のプレゼントがもらえるわけじゃなくて!?」と、聞き返した。“ビンゴで決めたのはクジを引く順番”といい、ブーイングが入るも、結局は森本の思惑通りに進行。阿部があらためて引いた9番は、森本チョイスの品で、「センサー付きのゴミ箱&ゴミ袋」と、実用的な贈り物だ。
2番の森本はSnow Man・深澤辰哉お気に入りの「シャンプー&トリートメント」をゲット。後編は19日のSnow Manの動画に引き継がれた。また、ラストは別撮りの“小窓”が画面に現れ、森本出演でKing&Prince・高橋海人、神宮寺勇太、岩橋玄樹が主演を務めるドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(日本テレビ系、最終回は24日)をPR。「Jr.チャンネル」にしては珍しい1コマだった。