嵐・二宮和也、「一緒にいられると思ってた」と意味深“お別れ”報告にファン動揺!
嵐・二宮和也が、12月15日に名古屋で行ったコンサート『ARASHI Anniversary Tour 5×20』内でショッキングな近況を報告し、ファンに動揺を与えている。ファンの間でもお馴染みで、長年連れ添った“アレ”とお別れしてしまったというが……。
来年、CDデビュー20周年を迎える嵐は、11月16日よりアニバーサリーツアーがスタート。札幌、福岡、東京をまわり、12月14~16日にかけてナゴヤドームで公演を開催した。15日のMCでは、二宮が自身の顔面に生じた“異変”について語り始めたそうだ。
「この日、二宮がシャワーを浴びていたところ、なぜかアゴから血が流れていたそうで、『ここのホクロが取れたんですよ』と告白。二宮はホクロを『探した』ものの、排水口に流れていったとのこと。会場がどよめく中、カメラに向かって取れたとされるホクロの部分を見せた際には、相葉雅紀が『血豆みたいになってる』と感想を述べたといいます。また、ファンのレポートによれば、二宮はコンサート終盤の挨拶で、『ちっちゃい頃から一緒にいて……』『一緒にいられると思ってた』などと、しんみりした雰囲気でトーク。メンバーの話だと思って真剣に耳を傾けたファンが多かったものの、『あ、ホクロです』とつぶやき、笑いを誘う場面もあったとか。二宮のアゴには目立つホクロがありますが、消滅したとみられるのはそれではなく、唇の真下にあったホクロのようです」(ジャニーズに詳しい記者)
本当の話か、それとも二宮なりのオーバーな表現なのかは不明ながら、今後雑誌などでホクロがなくなっていた場合は「修整だと思わないでください」と、呼びかけていたという。事態を知ったファンからは「ホクロって、そんな簡単に取れるもの!?」「ホクロの表面みたいなのが消えただけで、ホクロ自体は取れてないと思う」「ホクロ紛失事件、面白すぎ(笑)」「ニノのホクロ、今までありがとう」などと、さまざまな反応が出ている。
その二宮は、名古屋で3日間の公演を終え、17日に都内で行われた「平成31年用年賀状 引受セレモニー」に出席。その内容を報じる記事がアップされると、ファンは二宮のアゴに注目し、「かさぶたになってるね」「赤くなってる?」と痕跡を確認する声や、「ホクロ、残ってるように見える」「ホクロ生きてるじゃん!」と変わらずあるとする人も。
「二宮のアップの写真を見る限り、アゴ下のホクロはハッキリと存在し、唇の下にもホクロらしき赤茶色の点が確認できます。これを痕とみるか否かは、それぞれが持つホクロのイメージで変わってくるでしょう」(同)
写真だけでは完全に消えたと判断できず、ホクロの有無は不明瞭のままだ。果たして真相は……?
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