宇垣美里アナ、好きな女子アナランクインも……TBS内で物議醸す「同期のイス隠し」報道
年末恒例の「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)で、今回初めてトップ10入りしたTBS・宇垣美里アナウンサー。「アイドル系のルックスと毒舌キャラのギャップでファンを増やしている」(芸能誌編集者)という彼女だが、局内での好感度は決して高くないようだ。
「宇垣アナといえば、今年3月に同局の情報番組『あさチャン!』を降板していますが、その後、男性誌のグラビアページに登場したり、『サンデー・ジャポン』でコスプレに挑戦したりと活躍。また『サンジャポ』で“闇キャラ”の一面をのぞかせ、注目されたことも、今回の女子アナランキング入りにつながったとみられます」(スポーツ紙記者)
しかし、世間の人気とは裏腹に、業界内における宇垣アナの印象は「よろしくない」のだという。
「宇垣アナは大学時代に“ミスキャンパス”に輝いた経歴を持つだけあって、ルックスこそ周囲に認められていますが、それよりも『TBS随一の好感度の低さ』とする声が圧倒的。というのも、宇垣アナは、3月発売の『週刊現代』(講談社)に、『あさチャン!』降板をプロデューサーから伝えられて激怒し、コーヒーカップを壁に投げつけたと報じられるなど、とにかく気が強いんです」(TBS関係者)
女子アナランキングで9位を獲得したという話題についても、「局関係者の間では『あのルックスを持ってしてもトップ10ギリギリなのは、やはり性格によるところが大きいのでは?』と、ささやかれています」(同)という。
「その後、8月にはウェブサイト『Smart FLASH』で、宇垣アナが同期の男性アナウンサーのイスを隠していたことが明らかに。記事では宇垣アナによる“イタズラ”として、冗談っぽく伝えられていましたが、局内での反応は違いました。『陰湿』『笑えない』などと、ちょっとした騒ぎになっていたものです」(同)
一部では、宇垣アナの“退社説”も報じられているが、確かに彼女の場合はテレビ局の一社員として生きていくよりも、生き馬の目を抜く芸能界の方が向いているのかもしれない。